川越画廊 ブログ

2008年12月19日

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宮本三郎  静物  
油彩・キャンバス F8号  1957年  鑑定証付

この作家の作品を扱うのはおそらく初めて、
先日奥沢の記念館に行ってみた。
「山下、パーシバル両司令官会見図」(1942)が代表作と思われるが、
ずば抜けたデッサン力において特筆されるべき作家だろう。
その暮らしぶりなどの写真を見ると、よき時代の
画家として最も成功した人の一人と言えないだろうか。
静物画で、魚をよく描いている。







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リーウーハン  島より3  
ドライポイント・リトグラフ・カーボランダム 1989年 ed.50(EA版 記載なし)

島シリーズはミラノの工房「グラフィカ・ウノ」で摺られた。
菅井の「最大の緊張」シリーズのエッチングもウノで摺られている。
かつて、「最大の緊張」の試し刷りを工房から譲り受けて、
パリの菅井先生にサインをいただいたことがあった。

この「島より3」もおそらくそのような経緯で
エディションの記載がないものと思われる。

版画のだいひょうてきなシリーズである。


 
今年も残り少なくなってまいりました。
今日が発売最終日の宝くじ、以前に200万円当たったという方の話を聞いて、
私も久々に購入しました。

ここ数か月の急激な経済収縮はどういうことなのでしょうか。
よくわかりませんが、これはもうアクシデントのようなもの。
宝くじも経済も意のままにはならないのです。 







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by kg142 | 2008-12-19 19:54 | アート