川越画廊 ブログ

2009年5月7日



連休明けの静かな一日

関根伸夫作品をはずして、大沢昌助を2点だけ展示してみました。

いつもながら、晩年作の明るくのびやかな作風は気分がなごみます。

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今年は13回忌ということで、お茶の水画廊、ゆーじん画廊、川越画廊の3会場で

大沢昌助展を同時開催いたします。

12年前の5月15日は行商途中猪苗代湖近くの宿にいて、訃報の知らせに予定をキャンセルして

急遽戻った記憶があります。自宅での葬儀ということで、翌日は親族知人らでアトリエを片付けたのでした。

日動画廊の長谷川仁氏の「へそ人生」を読むと、

プロの画家を扱おうと、紹介されて大沢家を訪ねると、本人と思ったのは父三之助で 「昌助は私の息子だ」

と言われ、芸大を首席卒業したばかりの若い大沢昌助に会うくだりがあります。

大沢昌助の人生は、日本の画商史と重なっているのです。

多くの画家との交流もあり、画壇のことなど興味深いお話をお聞きしたものでした。

お墓は四谷の古いお寺にあります。












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by kg142 | 2009-05-07 19:13 | アート