川越画廊 ブログ

2009年9月22日




自民党の総裁候補に「捨て石になる」と言われた方があったが、
捨て石というのは囲碁の用語で、
他の石を助けるため、あるいは外に新たな勢力を築くために、
死ぬと分かっている石を打つとか、すでに打ってある石を見捨てるということです。

テレビタックルで「捨て石」でなくて「置き石だ」と言った人がいましたが、
「置き石」というのは、実力差のある対戦のときに、
弱い方の人(黒石)がハンデを埋めるために、
事前にいくつか置いておく石のことです。

自分はネット対局というのをよくしますが、
囲碁から出た言葉がいろいろあるように、
教訓的な面もあって、おもしろいゲームだと思います。
(へぼな上にたいてい晩酌しながらなので、お恥ずかしい内容ですが)

20数年前渋谷の仕事先のマンションに、
若き日の宇宙流武宮正樹氏が住んでいらして、
いつかサインでもと思いつつ、果たせなかった記憶があります。

そのころの囲碁界は、木谷門下の天才的な棋士がたくさん活躍していましたが、
現在の囲碁界もそれに似た群雄割拠の時代に見えます。


瑛九展はあと一日
通常の展覧会に比べて入場者が多く、
特に連休に入ってからは、来場者の途切れることがありません。

したがって、賑わいに不慣れな画廊主としては、
へとへとになって、ブログ更新もままならないのです。
(とびとび更新の言い訳でした)
by kg142 | 2009-09-23 12:47 | アート