川越画廊 ブログ

2009年11月20日 靉嘔展







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展示風景 リトグラフ






靉嘔展初日
靉嘔作品を所蔵されているとか、南画廊の展覧会からみているとか
それぞれに作家への思い入れのある熟年の方々、遠方からの来場者もあった。

靉嘔先生は大学の大先輩でもあり、私にとっても思い入れの深い作家だ。

明日からの連休は、川越の蔵造り通りが歩行者天国になるので、お出かけになってはいかがでしょうか。



展覧会中は受付に座って読書しようと、図書館から何冊も借りてきている。
今日は「八ヶ岳倶楽部Ⅱ それからの森」(柳生博著)を読んだ。
前作はサイン本を八ヶ岳まで買いに行ったが、そのパートⅡである。

著者は、13歳のときに土浦から一人旅をした八ヶ岳の記憶がよみがえって、40歳で家族で移住。
下の茶屋というところは最初は湿地で、丸太を扇状に埋めての水抜きから初めて、
中の茶屋、八ヶ岳倶楽部と数千本の雑木を人力で植えていったというから驚きである。

個人の美意識と情熱が生んだ成果で、まさに哲学書になっていると思う。
by kg142 | 2009-11-20 19:49 | アート