川越画廊 ブログ

2010年2月20日








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昨年 碌山美術館で買ったカモミールの種を蒔いたら、たくさん生えてきた。
黄色い花は自然に生えた違う種類の花。


今日は春を感じるよい天気となりました。
来月の今頃には桜の便りも聞かれることでしょう。





吉田博の「喜多院の桜」という木版画を買ってくださった方が
喜多院に寄贈されるとのこと。

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この作品は1935年の桜八題の中の一点。
他には京都の知恩院(2点)、嵐山、横浜三渓園(2点)、吉祥寺、弘前城などがある。

桜の名所は各地にあるのに、川越が入っているのが不思議な気もしますが、
当時から川越が景勝地として、ある程度有名だったということでしょう。

ここに描かれている多宝塔は、何度か移築されて、現在は違う場所にあります。
最初は川越日枝神社の近くにあったそうですが、道路拡張で移転したとのこと。


この日枝神社は小さな社ですが、赤坂日枝神社の元社という由緒正しき神社なのです。
このしだれ桜らしき桜の木は、現在も境内にあります。






今回の常設展示には、花の絵も展示しています。

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岩崎勝平 水仙  油彩・板 1930年頃




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古沢岩美  金木犀  油彩・キャンバス  20号  1992年
(秋の花ですが)
by kg142 | 2010-02-20 14:20 | アート