川越画廊 ブログ

2010年3月23日






連休に福島、山形へ行ってきました。


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福島県立美術館で終了まじかの山中現展を見ました。

第Ⅰ夜~ⅩⅣ夜と星夜Ⅰ~Ⅳ の計15点が展示された部屋が見ごたえがありました。
これらの作品を現在あまり見かけることがないので、
「版画はデフレだ」などと言われても
所蔵家は良い作品は手放すことがない、ということかと思います。




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その後白鷹町まで移動して、翌朝
あゆーむ」で開催中の小林俊介展を見た。
小林氏は、わが画廊期待の作家なのです。
上の画像  雪の中「あゆーむ」の前に立つ画廊主



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一見エルズワース・ケリーのような微妙な中間色のグラディエーションに見えるが、
ミニマルアートではない、とのことである。

画面はテンペラと油彩を交互に塗り重ねた、
伝統的な「グレーズ技法」で描かれていて、
本来油彩の持つ透明感や、マチエールに重きを置いた
絵画なのだ、ということのようである。

肝心の小林先生の画像を撮り忘れました。



その後、風情のある建物のそば屋に寄って、

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米沢周りで帰路に就く。

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米沢の上杉神社にも寄った。
直江兼続ブームで賑わっていました。

宇都宮あたりで大渋滞に遭遇も無事帰宅。
大沢コレクターのAさんとのドライブでした。
by kg142 | 2010-03-23 18:27 | アート