川越画廊 ブログ

2010年10月24日




c0122967_193986.jpg

北川民次 大地にすわる人 1948年 73.5×83.5cm
水性の下地に油彩で描かれているため、薄塗りとなっている


北川民次略歴
1894年 静岡県に生まれる。
1910年 早稲田大学予科に入学。油絵を描き始める。
1914年 早大中退。渡米。
1917年 ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグでジョン・スローンに師事。学友に国吉康雄。
1921年 アート・スチューデンツ・リーグ卒業。
1923年 アメリカ南部諸州を放浪。キューバを経てメキシコへ。
1924年 メキシコのサン・カルロス美術学校に通う。
1925年 チェルブスコ僧院の前期野外美術学校のグループに入り、オルスコ、リベラ、シケイロスらと交流。
1931年 タスコの野外美術学校校長となる。
1933年 藤田嗣治の訪問を受ける。
1936年 帰国。
1937年 第24回二科展に出品、会員となる。日本画壇に衝撃を与える。
1943年 瀬戸市に疎開。
1949年 名古屋動物園美術学校(51年まで)教え子に荒川修作など。
1951年 名古屋市内に児童美術研究所を開設。
1952年 中日文化賞受賞。
1955年 メキシコ再訪。
1959年 名古屋CBCビルに大理石モザイク壁画制作。
1961年 本間美術館で藤田・北川展開催。
1964年 現代日本美術展優秀賞受賞。 。
1968年 『哺育』で第6回現代日本美術展佳作賞受賞。
1970年 銅版画の制作を始める。
1973年 画業60年回顧展開催。
1978年 二科会会長に推されるも同年辞任。
1979年 二科会脱会。
1989年 愛知県で死去。享年95歳。
by kg142 | 2010-10-24 19:07 | アート