川越画廊 ブログ

2011年1月28日


お知らせです
内田静馬展
1月29日~3月13日 川越市立美術館


内田静馬(1906~2000)は桶川市川田谷の出身で、戦前は新潟の高田や山口で中学の教師をし、戦後は川越に戻って高校教師となりました。その間精力的に木版画を制作し、高田時代の「雪の高田」は新日本百景の一点に入っています。

(「新日本百景」 は1931年(昭和6)に設立された日本版画協会の事業として、1938年(昭和13 )秋から1941年(昭和16)にかけて刊行された木版画のシリーズで、戦争によって中断し39景が刊行されたのみだった。内田静馬のほかは、きら星のごとくに創作版画の著名作家が名を連ねている。)

当画廊では生前に数回の個展を開催しておりますが、あまり知られていない創作版画家の回顧展が公立の美術館で開催される今回の企画は、画期的なことかと思います。

先生は戦後日本各地を回って、当地の絵馬を木版画にしました。それらは何集かに分けて、埼玉グラフよりオリジナル木版画集として刊行されています。

今回展覧会を記念して、川越画廊所蔵の絵馬木版画を記念頒布いたします。

第六天は埼玉県内にもいくつかあるようですが、ここに描かれているのは桶川にも近い武蔵第六天神社 http://www.dairokuten.or.jp/ の絵馬と思われます。




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内田静馬 埼玉 第六天向い天狗  
木版画(内田静馬の自刻、自摺り オリジナル)  イメージサイズ:15×19cm 額装
頒布価格10,000円 (頒布数30点)


これは内田静馬の自刻、自摺り作品として貴重なものであるとともに、
武蔵第六天神社のホームページにもあるように、この絵馬を掲げることで数々のご利益があります。



以上お知らせでした。
後日額装状態の画像を掲載いたします。





 


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by kg142 | 2011-01-28 19:30 | アート