2011年5月28日
昨日は平塚市美術館の「画家たちの 二十歳の原点」を見てきました。
村山槐多と関根正二がメインに据えられ充実していました。二十歳と言えばこの二人ということでしょうか。今度展示する靉嘔の作品も2点ありました。
お客様から良い展覧会と聞いて見に行ったのですが、その通りでした。
ただ見たいのはほかの作家だったのですが。
帰りに神代植物園のバラを見ました。
こちらは、ただ手入れしていますと言うだけでどうかと思いました。
何十年も同じ品種を植えっぱなしで、配置のデザインもなおざり、手入れしている人が飽きていること間違いなしかと思います。(入場料をとらないのであれば、文句はありませんが)
(小雨だったので良く見えなかったかもしれません。失礼! 後日記)
写真は温室で鉢にベコニアの花が浮かべられていたので、(バラではありません)
靉嘔の展示は 1954年から制作順に並べました。以前展示した作品もありますが。
by kg142
| 2011-05-28 20:41
| アート