川越画廊 ブログ

2011年6月2日


来年2月 東京都現代美術館で靉嘔展が開催されます。


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靉嘔 《田園》 1956

東京都現代美術館靉嘔展

靉嘔(あいおう、1931年生まれ)は、あらゆるものを赤橙黄緑青紫の虹のスペクトルでおおう「虹の画家」として知られます。また、国際的な前衛美術運動である「フルクサス」に参加し、日常の行為や物を素材に、匂いや触覚など五感で体感するアートを追究してきました。本展では、観客参加型の大規模なインスタレーションと30mにおよぶ新作絵画を中心に、油彩、版画、パフォーマンスの記録と再現などでその足跡をたどります。

会期:2012/2/4(土)〜4/1(日)
休館日:月曜日
会場:企画展示室1階・地下2階
(東京都現代美術館HP年間スケジュールのページより転載)




土曜日から川越画廊でも靉嘔展が始まります

瑛九生誕100年記念企画 Part Ⅱ
靉嘔 ’50 ’60 ’70
2011年6月4日(土)~19日(日)  
 6 (月) ・ 7 (火)  13 (月) ・ 14 (火) 休み
50年代、60年代の作品を主に約20点を展示します。












星Ⅱ
1962年 油彩ほか・キャンバス 110×68cm






何年ぶりかに丸木美術館へ行きました。川越からは車で40分ほどでした。
追悼針生一郎展を見てきました。
靉嘔の作品は、ご子息の結婚祝いに制作依頼したというハートが二つ並んだ版画でした。
高松次郎、滝口修造、小山田二郎、池田満寿夫、などの作品がありましたが、全体に保存状態がよくありませんでした。麻生三郎がないのは追悼針生一郎としては、さみしい気もしました。大沢昌助もないので、作品は大方整理されてしまったのでしょうか。あるいは丸木美術館の展示にぴったりした作家のみ選ばれたのでしょうか。理由は分かりません。

肌寒い雨の日なのに1階には多くの来館者の方がいました。
「チェルノブイリから見えるもの」という企画展示をしているので、福島原発との関連で来場者が多いのでしょうか。(針生一郎展には観覧者がいなかったので)
川側の風景は以前と変わらず良い感じでしたが、北側は資材置場のようなものが迫ってきていました。このあたりの自然環境はなんとか守ってゆくべきかと思います。



丸木美術館
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/


東京都現代美術館年間スケジュール
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/schedule.html
by kg142 | 2011-06-02 19:10 | アート