川越画廊 ブログ

2012年3月11日

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三栖右嗣記念館がオープンしました。市立美術館の左側、和菓子店との間を入って300メートルぐらい行くと川沿いの道に出ます。左手が氷川会館、少し先の小さな橋を右に渡ると記念館があります。


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第一展示室から喫茶室へと、自然光を取り入れて徐々に明るい空間になってゆきます。簡素な造りながら、とても良い空間となっています。展示も高さ、間隔・・など神経がゆき届いていて、全体に本物感があります。
三栖先生は単にアカデミックと言うのでなくて、現在のスーパーリアリズム的な具象絵画とも違う、明治のアニミズム的な心を持ったラストペインタ―とでも言うべき画家に見えます。

なぜこのような立地なのか、街中につくってくれたら良かったのにとの思いは間違いでした。川べりなど歩いてはるばるたどり着けば、本物感に驚き、川越では今まで感じることができなかった旅情を感じることができます。



ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)
http://www.yaoko-net.com/museum/
三栖右嗣の代表的作品が展示されています



川越画廊はしばらくの間現在の展示を続けますが、不定休となります。
by kg142 | 2012-03-11 18:32 | アート