川越画廊 ブログ

2月13日





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伊藤公象


今日は東京都現代美術館へ菅木志雄展を見に行った。
木場公園の橋の上からのスカイツリーはいい眺めだったが、カメラを持って行かなかったので残念。

菅展は一貫したコンセプトですがすがしく気持ちよい展示だった。
しかし インスタレーションによるインスタントな展示という感もあり、常設展示とセットでないと1,100円はつらいかもしれない。

東京都現代美術館
www.mot-art-museum.jp/


常設展示は、工夫された展示でいろいろ参考になることも多く良かった。

興味を持ったセクションを順に

1 来歴 絵画の裏面から
  この美術館の目玉の一つ リキテンシュタインの キャンバスの裏面に張られた画廊や美術館のシールが見えるように展示されている。来歴がわかるというわけだ。
額縁は交換されてしまう場合もあるので、木枠やキャンバスにシールを貼っておくとよいようだ。

2 版画の森 私たちのコレクションの40%
  4700点のコレクションの内、版画が40%を占めるということ。
昨今版画が劣勢ですが、何かうれしい情報です。


3 作家たちの言葉と作品
  このセクションに靉嘔の「田園」が展示されていた。
左から 靉嘔、元永定正、白髪一雄 がメインの壁面に。当画廊で力を入れている靉嘔先生の評価が、今後ますます高まることを期待したいものです。

9 収蔵のかたち 寄贈
  福原義春氏が寄贈したオノサトトシノブが展示されている。
初期の作品が多く魅力的であるし、旬なものも多く現在進行形であることがわかる。




常設会場の1階に伊藤公象の作品があったので、上の画像を掲載しました。

近美の高松次郎展も続けて行こうかとも思ったが急いで帰ると来場者が多く、戻って正解でした。




菅井展 好評開催中です。
開催曜日をお間違えないようにお願いします。

菅井汲 SUGAI KUMI と 菅井光 MITTSU 展
2015 1/29(木)-2/21(土)
木・金・土 12:00-18:00 のみOPEN

















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メールアドレス info@kawag.net
by kg142 | 2015-02-13 18:15 | アート