川越画廊 ブログ

6月25日 常設

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馬場梼男 土偶とピエロ  1991 石膏下地にテンペラと金箔  25×20cm

馬場梼男(1927-94)先生は蒲田の生まれで、梼男(カシオ)というお名前は北原白秋の命名ということなので、文人家庭だったと思われます。
先生の目を通すとどんな風景もワンダーランドになってしまいます。画廊近くの蓮馨寺にあった小さな遊園地を「ピープルランド」という版画にしてくださいました(今手元にありません)。「蔵づくり」を「蔵づくし」と思われていたようで、当画廊のポスターには「蔵づくし」と彫ってあります。

晩年はこの作品のようなテンペラ画の展覧会を開催しました。
当時は先生にしては派手な作品と感じましたが、バブル景気が金色の世界に見えたのかもしれません。
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/10566.html
東文研データベースより





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P・ゴーギャン TEPO(夜) 木版画 ed.100 1921年息子ポーラ・ゴーギャンによる摺り

Paul Gauguin (1848-1903)
Te po, from Fragrance  (Noa Noa) 1893-94
Woodcut, state II Posthumous edition in black ink on China paper, printed and published by Pola Gauguin, Copenhagen, 1921 ed.100  20.3 x 35.4 cm






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by kg142 | 2015-06-25 12:10 | アート