川越画廊 ブログ

1月30日

雪は降らなかったが予報のためか、今日は人出が少ない。
作品の紹介です。


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畑地 シルクスクリーン 35×27cm



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コラージュ 22×17.5cm



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木立 アクリル 15×10cm





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大沢昌助展を度々開催するのは、川越と縁のある画家なのですか?
と聞かれる方がありますが、強いて言えば上の図のような関係から川越に少し縁があります。

川越出身の福澤桃介は、福澤諭吉を介して大沢家と縁戚にあります。
叔母いと子(父の妹)が諭吉の長男(一太郎)に嫁いでいたのです。それで一時、大沢昌助は桃介の家に住んだことがあります。
桃介の甥は川越出身の洋画家岩崎勝平、妹翠子の亭主杉浦非水はムサビ、多摩美の初代学長。
美術関係のつながりがあるわけです。



1991年銀座和光で開かれた個展のカタログ冒頭、に以下のような言葉があります。(88才のとき)

「・・・・今となってみると子供の時から、神経質、引っ込み思案、いわゆる小心者、泣きむしなのはぼくのことかと思う。   ・・中略・・  九十年の人生になろうとしている。全部がマイナスになれば、プラスに変わるという遊戯があった。そう行きたいね。」


私(画廊主)も同じような性格なので、先生の性格にひかれてずっと取り扱い続けてきたのかもしれません。
(今となって思えば)

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土方明司氏と大沢昌助先生(1994年)



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川越 伊佐沼湖畔にて画廊主と大沢先生(1994年)
by kg142 | 2016-01-30 17:23 | アート