川越画廊 ブログ

オノサト

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オノサトトシノブ 油彩・キャンバス 10×10cm 1982



少しづつ収集しているオノサトの10cm角の油彩が15点ほどになり、油彩ミニュアチュール展として展示することとしました。

小品は展示するのも保管するのもしやすく、金額の嵩も大きくないので、一度個人所蔵となると再び市場に還流するということが少ない。

つまりレアものということになり、オークションなどに出品されると愛好家の注目するところとなる。
高値で落札されると、オノサトトシノブという画家が俄然注目されることになるが、それは小品だったという事情も多少加味して見る必要があるかもしれない。

レアなはずの小品を15点も展示すると先の理屈があやしくなるが、それは当方の個別の事情に拠るところである。

長い時間をかけて収集したこと、高値になってからも購入していること、個人的に大変愛好していること・・・などであります。

10cm角の油彩を、オノサトトシノブははたして何点描いたのでしょうか。

1960年代半ばから没年(1986年)までを作画期として、経験的に1976,77頃と1982、83頃の作品が多く見られるようです。
それでも同年の作が10点あるということは想像できないので、20年間で最大100点(実際はそれ以下)というのが妥当な数字ではないでしょうか。(*あくまで経験則による推測です)

仮にその半分が流通可能としたら、50点が出回っているということになります。(全世界にです)

今回展示作品の一部を販売いたします。



オノサトトシノブ 展
Onosato 油彩・ミニュアチュール
2016 9月28日(水)-10月12日(水) 12:00-19:00 open  日・月 休み

'70~'80年代の10×10cm油彩14点、海の石'52(タケミヤ画廊個展)ほか 水彩・版画も展示いたします。
by kg142 | 2016-09-10 16:11 | アート