12月14日
東京国立博物館で 生誕百年記念 小林斗盦展など見る。
企画展示は混雑しているが、法隆寺宝物館はいつもすいている。飛鳥奈良時代の高さ20-30cm位の金銅の観音立像が、30体ほど並んでいる。(すべて重文)
どれも魅力的。 展示作ではないが、ミュージアムショップに35万円のレプリカが置いてある。
今回よく見ると、樹脂製と書いてあった。 何百年かして、飛鳥仏だと言い出す人がいると困るので、樹脂のほうが良心的なのかもしれない。
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by kg142
| 2016-12-14 16:08
| アート