川越画廊 ブログ

カテゴリ:アート( 676 )

11月18日(土) 常設展示

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フルクサス新聞






by kg142 | 2017-11-18 15:15 | アート

11月7日 

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ちょっと一休み。
手入れもせず肥料もやらず、長雨だったのに秋のバラが咲いた。奇跡的です。





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戦前の創作版画協会が発展して「日本版画協会」となった。
自画、自刻、自摺りというのが基本で、オリジナル版画を制作している版画家の日本最大の団体である。

創作版画の時代、版画は詩を絵で表現したというようなところがあった。詩は本来文字であるから、版画は文字と絵画の中間と言うこともできる。(少し無理がありますか・・)
それで版画は、書籍、印刷物との親和性が高い。(複製でも感じが伝わるという意味)

そもそも、街の印刷屋がリトグラフで名刺を刷っていた時代には、版画家たちも版画は印刷の一種という意識であったかもししれないが、
戦後に日本の版画が国際展で受賞を重ね、版画がファインアートの地位を得てゆくことになる。
やがて、美術雑誌などで版画が取り上げれて、多くのスターが誕生した。

ネット時代になると、印刷物よりもいっそうイメージの普及拡散が進んだけれど、版画家がこだわる素材やマチエールといった情報は伝えきれていない。
いろいろのジャンルで、一時代前のアナログに興味を持つ人が多くなっているので、版画の長い低迷もこの先明るいかもしれない。






by kg142 | 2017-11-07 18:24 | アート

11月4日

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連休でイベントもあり、画廊の前の道路に人が多い。(観光案内所から画廊方面を見る)


蔵と現代美術展
11月3日(金・祝)〜23日(木・祝)
http://kuratogendaibijutu.web.fc2.com/

観光案内所の展示を見ました。美術展には、人があまり入っていない。








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版画協会の作家展 + α
中林忠良・深沢幸雄・吹田文明・黒崎彰・磯見輝夫
野田哲也・上矢津 他(順不同)

2017年10月31日(火)~11月11日(土)
会期中 日曜・月曜(11/5・6)休廊  午後12:00~18:00オープン

川越画廊 











by kg142 | 2017-11-04 17:12 | アート

中林、野田、上矢

 

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中林忠良 囚われた風景Ⅲ 
E 1973 ed.40 45×56cm






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野田哲也 日記1987/3/5 亀甲台 
1987 S・W ed.15  118×56cm 









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上矢津 魚たちの儀式(魚類)
1970 S ed.20 38×58cm













by kg142 | 2017-10-31 17:46 | アート

10月28日 美術館で 中林忠良展


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今日から「中林忠良展」(2017年10月28日~12月10日 川越市立美術館)
新潟に疎開したときの話などされていました。
多くの画家が来られていました。









by kg142 | 2017-10-28 17:20 | アート

10月12日


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磯見輝夫 微風 
木版画 1983 120×70cm ed.60













by kg142 | 2017-10-12 14:45 | アート

9月27日 ゴリラを見る人



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相笠昌義 追悼-ゴリラを見る人 
油彩・キャンバス 2006  41×32cm

上野動物園のブルブルが亡くなったので、ゴリラを描くのをやめた。
(これが作者最後のゴリラの作品)

タイトル「追悼-ゴリラを見る人」は、ゴリラを見る人を追悼しているように読める。

作者は、一貫して人を描いている画家だ。
この絵もゴリラではなく、人を描いている、というわけだ。

子供の頃、親に動物園に連れて行ってもらったとしよう。

私は、最近死去した父親を追悼するため、この絵を掲げよう。





ヨシダ・ヨシエの眼 展
  ~10月22日
信濃デッサン館

長野県上田市前山300  TEL0268-38-6599

http://www.city.ueda.nagano.jp/kankojoho/shisetsu/museum/009.html








by kg142 | 2017-09-27 19:06 | アート

9月15日 菅井光

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菅井光 Action E
アクリル・キャンバス 20×20cm











by kg142 | 2017-09-15 17:57 | アート

9月5日(火)


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長沢秀之先生の展覧会を見に、武蔵美へ行った。

昨日の退官記念パーティーには行けなかったので今日行くと、
今日はOB美術展の初日だったそうです(画廊を不在にしました)。そちらには明日行ってみたいと思います。

本川越駅から国分寺駅行が出ているので、川越から鷹の台駅には乗り換えなしで行けます。
そこから武蔵野美術大学までは、玉川上水の緑道を通って快適な散歩コースです。(写真)
この道は長く続いているようなので、いつか本格的に歩いてみたい気がします。



未来の幽霊 ―長沢秀之展―

会 期|2017年9月4日(月)-10月1日(日)
休館日|日曜日、祝日 ※9月18日(月・祝)・23日(土・祝)、10月1日(日)は特別開館
時間|10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室2・3、アトリウム1
主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
協 力|武蔵野美術大学 油絵学科研究室


http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/11125




(後日追記)
鷹の台はどこにでもある平凡な駅だが、かつて松明堂ギャラリーがあったころは、なんとなく文化的な香りのする気がしていた。
これからギャラリーを訪ねると思うと、街も違って見えるのかもしれない。

今回調べてみると

東京小平市鷹の台の松明堂書店は66年創業、87年改築の際に地下に多目的ホールを作り、いまの書店とギャラリーになってきました。

03年には企業メセナ大賞の「地域文化賞」 に

「松明堂ギャラリー・音楽ホールの活動は、展覧会などのさまざまな企画で、アーティストや地域の人々が集う場となってきた。97年には新所沢に音楽ホールを設け、古楽を中心としたコンサートを実施。以来、先のスペースをギャラリーと称し、それぞれ美術と音楽の活動でファンを増やしている。」

との理由で
常陽銀行の常陽藝文センター、セゾン文化財団、ポーラ美術振興財団、トヨタ自動車、「JOMO 童話賞」のジャパンエナジー、「題名のない音楽会」の継続提供で出光興産イメージ 3など、
日本有数の大企業に堂々と伍してメセナ賞も受けるほどの活動、営業をされてきた。
・・・・
額縁工房 日記 2011/5/22(日) yahooブログ(転載)

とありました。
新所沢の音楽ホールは、現在も続いているようです。

http://www.mecenat.or.jp/ja/award/post/awards2003/#awards1
http://shomeido.jp/





















by kg142 | 2017-09-05 19:18 | アート

展示中 



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靉謳は、1958年に渡米する。
当時のニューヨークでは、アクションぺインティングが花盛だった。
靉謳もそれ風に描いた作品が、NYで初めて売れた。
やがてどれも人まねに過ぎないと、自分の作品に×を付けていった。
その後、色だけは否定できないと言うことで、レインボーの作品に到達する。

×からレインボーに至る間に、黒い作品(作例は少ないが)がある。
「シリアスはどぶに捨てよう」と言った時期は今定かではないが、
若いシリアスな時期の作品に、心を惹かれるのはなぜだろう。



8月11日(金)~22日(火)  夏季休廊致します。














by kg142 | 2017-08-10 17:36 | アート