川越画廊 ブログ

カテゴリ:アート( 671 )

7月7日 常設展示



c0122967_15400887.jpg


長沢秀之 L-98-21 油彩・キャンバス 60.5×50cm

武蔵野美術大学美術館 で個展が開かれます。




未来の幽霊 ―長沢秀之展―

会 期|2017年9月4日(月)-10月1日(日)
休館日|日曜日、祝日 ※9月18日(月・祝)・23日(土・祝)、10月1日(日)は特別開館
時間|10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室2・3、アトリウム1
主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
協 力|武蔵野美術大学 油絵学科研究室


http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/11125


















by kg142 | 2017-07-07 15:44 | アート

6月29日




c0122967_17452867.jpg




木版画家塩見奈々さんが久々に来場された。見立て百景のシリーズが完結したのを機に、作品集が出版されたとのことで、1冊献本いただいた。


川越画廊で塩見奈々展を開催したのは1999年、2001年で、百景シリーズの初期のころである。完成までに18年を費やしたとのことで、ロンドン在住は28年になるとのことであります。

版画専門誌gq(ジイキュウ)を見て版画家を志し、後に西武美術館で出会った森口陽さんに、今回文章を寄せていただいたとのことです。
当方も回復記念に塩見さんと撮影





塩見奈々さんのサイト
http://www.nanashiomi.co.uk/index.html


















by kg142 | 2017-06-30 15:51 | アート

6月24日






c0122967_15314677.jpg

靉謳 デカルコマニー 油彩・紙  28×18cm 1960頃

















by kg142 | 2017-06-24 18:17 | アート

6月の常設




c0122967_14161514.jpg

100号はそのままにして、大沢展の作品を展示換えしました。

今年は正月に少々入院したりしましたので、一部変更させていただき基本的に画廊コレクションによる企画展示とさせていただきます。
額装がされていない場合は、ネット上の展示、画廊内ではシートでの展示 ということもあります。



















by kg142 | 2017-06-17 14:16 | アート

6月9日


c0122967_15380667.jpg


大沢昌助の墓は、四谷の西念寺(新宿)にある。
この寺は江戸初期に服部半蔵が出家して建てた寺だ。
笠間に親鸞が東国布教の拠点にした西念寺(笠間市)があり、半蔵は鎌倉期のこの寺を意識していたかもしれないし、死して後も江戸城の西を守るという意味を込めたのかもしれない。大沢家は半蔵に近い旗本であった様だ。

さてこの作品のタイトルは「緑の影」というが、練馬美術館のカタログにある原画の水彩画には「単色の構成」となっている。(変身と変貌 大沢昌助展1991 #119図版)

「単色の構成」のほうが「アルバースのビン」に近いが、没後20年ということでは、なんとなく観音像にも見えてきます。



c0122967_15382896.jpg



by kg142 | 2017-06-09 16:39 | アート

5月24日 


c0122967_12481447.jpg
左:1995 30号  右:1984 40号M










c0122967_17563548.jpg

大沢昌助 コンポジション アクリル・キャンバスボード 1990 33×19cm


久々の展覧会は、最初の1週間が無事に過ぎて、順調に推移しております。




《お知らせ》

加藤清之展 -陶の軌跡-
2017年5月19日(金) ~ 2017年5月28日(日)
銀座和光 にて開催中
http://www.wako.co.jp/
http://www.wako.co.jp/exhibitions/541


c0122967_13392328.jpg



c0122967_13390362.jpg
























by kg142 | 2017-05-24 17:59 | アート

大沢昌助展 2017

c0122967_15085470.jpg




水平線1をマーク・ロスコに例えて言われた方がありました。
しかしタイトルが示しているように、具体的なものをイメージした再現絵画とでもいえるもので、抽象表現主義というよりも少し以前の例えばモンドリアン的な作品かもしれません。
モンドリアンの絵画はまったくの抽象であっても、元は木であったり道路であったりするわけです。

この時期マーク・ロスコを研究していたとしても、青地のマチエールは実見してみれば、油彩画家の筆致そのものです。左の小品を見ると、同系色の調和というアルバースにより親近感を持っていたようです。
事実大沢先生のコレクションにアルバースの作品がありました。
右の緑の瓶は、モランディとアルバースの融合とでも言えるかもしれません。

88歳の時に銀座和光で開かれた「ソフトライン」の個展は、大沢によるサイ・トゥオンブリーの研究成果とでも言えるものでした。
最晩年は、アウトサイダー・アートを研究したりもしていました。
多くの画家が自作の模倣に陥ってしまいがちになる中で、大沢昌助は生涯進化を続けた稀有な画家でした。

大沢絵画はまさに変身と変貌であり、静物画はモランディ、風景画はド・スタール・・・というように一部の作品に類似性を指摘する人がいたとしても、深い洞察と研究によってすべてが大沢絵画になっているということを、多くの人が気付いていると思います。




by kg142 | 2017-05-04 15:25 | アート

昨年の展示風景

c0122967_14122103.jpg
2016年の大沢昌助 展示風景





















by kg142 | 2017-04-28 14:23 | アート

関根伸夫 大沢昌助



c0122967_21104932.jpg
関根伸夫 Touch Black  リトグラフ 1976 ed.12  65×92cm(額サイズ)

東京版画ビエンナーレへ大賞狙いで出品した、作者会心の一作。






c0122967_21120131.jpg
過去の大沢昌助展の展示風景。(リトグラフによるモノタイプ展)























by kg142 | 2017-04-16 21:22 | アート

4月8日 大沢昌助展の日程

c0122967_15000906.jpg
大沢昌助 水平線 油彩・キャンバス 1983 162×130cm(F100号) 


大沢昌助展 Osawa Shosuke1903-97

2017年 517()610() 

水・木・金・土 のみopen 12:0017:00

オープンの曜日・時間にご注意ください。 


今年は没後20年になります。
20年前の5月15日に、私は磐梯山の裾野の温泉に泊まっていました。仙台方面から夜中に着いて、バイクで温泉巡りをしているという青年と私以外、客がいない小さな宿でした。
翌朝訃報を聞いてアトリエへ伺うと、何人かの人が集まっていました。葬儀をアトリエで執り行うということで、わたしも家具などを移動しました。今年このアトリエを整理したとのことですが、20年よく維持されたと思います。


この作品は
変身と変貌 大沢昌助展1991(練馬区立美術館)カタログ#71(図版掲載)




















 


by kg142 | 2017-04-08 16:42 | アート