川越画廊 ブログ

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2009年10月28日



大阪の国立国際美術館で長沢英俊展が開催されています。 12月13日まで。


川越市立美術館で開催中のときは、展示する機会がありませんでしたが、
次回の靉嘔展までの常設展に展示中です。



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長沢英俊 エセキエルの幻視
1991年 銅・真鍮  140×120×15cm 
by kg142 | 2009-10-28 17:26 | アート

上野


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上野の国立博物館の前庭のユリノキは、ことのほか大きく存在感がある。
図鑑を見るとアメリカ東部原産で、明治期に日本へ入った木とのことなので、
まだそれほどの樹齢でないと思われるが、大木である。
この木の下のベンチに座って池でも眺めていれば、癒されること間違いありません。

まず東京芸術大学美術館の「異界の風景」を見る。

次は
東京国立博物館平成館の「皇室の名宝」
さながら若冲展のようで、南天と薔薇の絵が私の好みです。
混んでいます。

そして
国立西洋美術館の「古代ローマ帝国の遺産」
2000年前にこれほど精巧なブロンズ彫刻が作られていたこと、
また、ポンペイでガーデニングを楽しんでいたというのにも驚きました。

私としては、三つめがお勧めかと思います。

西洋美術館の常設展にはモネの部屋がありました。
新館ができてから、外観からは想像できないほど常設展示が広くなり、
ここだけでも十分楽しめます。
印象派や20世紀美術は見ごたえがあります。

動物園前で休憩中、グランド将軍の植樹記念碑がありました。(ユリノキではありません)
(画像)
by kg142 | 2009-10-23 14:16 | アート

2009年10月17日




今朝11:00頃の川越祭りの様子
画像がよくありませんが、感じは出ていると思います。
今年は19台出るそうですが、まだあまり見かけませんでした。










(後日)
今年は朝、夜と久々にお祭りを見て回りましたが、
以前よりも人出は若者が多かったように思いました。
画廊も来場者が多く、売上もありました。
これも以前とは傾向が変わったようです。
by kg142 | 2009-10-17 17:25 | アート

2009年10月15日



川越の呼友館
日常生活 相笠昌義展 が開かれています。
スペイン、メキシコ、子供、駅 各シリーズの
版画、デッサン、油彩が約50点が展示されています。

新宿オペラシティー名誉館長 寺田小太郎氏のコレクションによる展示
という言うことですが、あまり宣伝もされず、ひそやかに開催されている感じがしました。
愛らしい小品が主で、ファン必見かと思いますが・・




GEISAI#13が Kaikai Kiki 三芳スタジオで10月18日(日) 10:00〜18:00 開催されるとのこと。
今まで行ったことはありませんが、今回会場が東上沿線で近いので行ってみたいと思ったら、
川越祭りの日で、今年は開廊することにしたので、いけません。残念!







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アイオー アラベスクA  2008  アクリル・キャンバス 72×60cm(20号)


次回は

小企画  

11月20日~12月6日 (期間中の 金・土・日 開催) その他の日はアポイントメント
1950年代~現在までの リトグラフ、水彩、アクリル、油彩 

を予定しています。
by kg142 | 2009-10-15 17:22 | アート

2009年10月10日






小野木学の展覧会が、練馬区立美術館で開かれています。

「小野木学-ナヤミノタネ- 展」   ~11月8日(日)

上矢津先生の同名の本も会場にあります。
パステル、版画、油彩がそうとう数展示されています。
全体像を見られる稀な機会かと思います。







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海老原喜之助  篭を編む
リトグラフ  1957年 ed.50  55×41cm













マンガブームが一枚のファックスから始まった、というのが印象的な下のテレビのインタビュウー。
確かに悟空やアラレちゃんは、けしてメゲズ前向きでキャピキャピしていて、クールな感じがします。
シャイで湿っぽい日本人とは、ちょっと違う気もしますが・・










音楽の世界でも J-POPが世界的なブームとのことですが、
基本的には、熟年はお金を使わないので、
若者をターゲットにしているという風にも見えます。

(一年前の番組らしいので、少々古い話題でした)
by kg142 | 2009-10-10 19:17 | アート

2009年10月4日






10月に入るとお祭りモード。
例年お祭りの日は凄い喧噪で、とても絵など見る雰囲気でなく、
地元の人も祭りに参加しても、当方に立ち寄ることもないので、
ここ数年休廊にしておりました。

今年は、テレビの影響で観光客が30%増えたそうで、
もしやこの機会に遠方から来られる方もあるかもしれず、

17(土)、18(日)の川越祭りの日も、営業いたします。

ただし、駅から画廊までは、人ごみをかき分けて、
1キロ以上も歩かなければならず、そうとうな覚悟が要ります。

もしも苦労して来ていただいた方には、ビールを用意してお待ちいたします。






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泉茂(1922-1995)  ラクダ(仮題)  油彩・キャンバス  1959年  6号

瑛九「あかつき」と同年の作。
この年の9月渡米、パリを経て1968年帰国。
NYでアイオー、草間弥生らと、パリでは菅井汲らと交流した。













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by kg142 | 2009-10-04 19:11 | アート

2009年10月2日



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岩崎勝平  油彩 10号 1932年




岩崎勝平(1905-1964)は川越生まれで、電力王 福沢桃介(1868-1938)の甥にあたる。
桃介や父親が亡くなった後は、その援助が途絶えて、苦労を重ねた。

画像は生活も安定し自信に満ちていた、27歳の頃の春台展出品作である。

没後1968年に銀座兜屋画廊において、河北倫明、川端康成氏らの肝いりで遺作展が開催された。
その遺作展の出品作でもある。
by kg142 | 2009-10-02 19:22 | アート

2009年10月1日





瑛九リトグラフ展 売約作品の発送など済んで、
常設展へ展示換えなどする。

10月の常設展には、瑛九のフォトデッサンを一点展示します。
当画廊は、50年代、60年代の作品のみ取り扱っているわけではありませんが、
しばらくの間、それらの作品の展示が続きます。





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瑛九  猫をみつけた  
フォトデッサン 1950年  54.5×43.6cm 左下サインと年記  裏面にタイトル



レース模様を背景にした街並にある家々には、ペアのシルエットが見える。
左下から出てきた母親の押すベビーカーの上で、子供が猫を見つけて驚いている。

フォトデッサンとしては、細密に描きこまれていて、
瑛九独特 画面が一つのストーリーになっている。

完成度が高く、保存状態がよく、サインもあります。
当方の取り扱ったフォトデッサンの中でも、まれに見る優品と思います。
by kg142 | 2009-10-01 18:12 | アート