川越画廊 ブログ

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2012年11月28日

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駐車場から美術館へ向う広場
先日出張のついでに宇都宮美術館で「マックスエルンスト展」を見ました。当日は巖谷國士氏の講演があり、今まで抱いていたもやもやが晴れて、エルンストとはいかなる画家かということが少しは分かったようにも思えました。





毎年恒例の年末展を開催します。

年末の展示(セール)
名品・珍品・作者不詳の油彩画を主に展示します。
12月6日(木)~15日(土)  10(月)休み




出品作から
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石原宏策 ガスタンクのある風景 1939年 50号

石原宏策25歳 帝国美術大学(現武蔵野美術大学)卒業の年に国画会展に出品した作品。この作品を梅原龍三郎が推奨したことを羽仁五郎から聞いたK氏が石原を訪ねると、翌年中国大陸へ出征するので持ってほしいと200点に及ぶをデッサン託される。その時にこの作品を購入している。この作品はかつて「国画会40年の展望」に出品された石原宏策の代表作である。
何回も塗りつぶされた作品か、キャンバスだけで10キロ以上は重さがあります。剥落がありコンディションは良くありません。
by kg142 | 2012-11-28 16:33 | アート

2012年11月23日




今後の予定(一部)





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12月6日~15日  10日 休み
年末の展示(セール) 



12月30日~1月7日
年末年始休廊




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靉嘔の田園が、MoMA(ニューヨーク近代美術館)で展示されています。


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靉嘔初期作品展(水彩・デッサン) を開催します。
2013年3月
by kg142 | 2012-11-23 19:35 | アート

2012年11月14日



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常設展示風景



オノサトトシノブ生誕100年記念として、以下のシルクスクリーン作品を頒布いたします。
各作品5部、発送の場合は送料は別途¥1,000 です。
限定番号の指定はできません。Epもあります。(終了しました
info@kawag.net


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オノサトトシノブ F-4 シルクスクリーン 1982年 ed.200 15×15cm 鉛筆サイン シート




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オノサトトシノブ F-5 シルクスクリーン 1982年 ed.200 15×15cm 鉛筆サイン シート




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オノサトトシノブ F-6 シルクスクリーン 1982年 ed.200 15×15cm 鉛筆サイン シート




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公開中の仙波東照宮を見てきました。
小規模なのに三大東照宮と言われるのは、1617年家康公の遺骸を日光へ移送する際この地で4日間法要を営んだためとのこと。



「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」
http://www.hiroshima-moca.jp/ayo/
「虹の晩餐会」申込方法等、展覧会関連イベント
http://www.hiroshima-moca.jp/main/ayo.html#3


大川美術館でオノサト展が開かれています。
生誕100年 オノサト・トシノブ
by kg142 | 2012-11-14 15:40 | アート

2012年11月8日




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靉嘔の大作を鷹図に展示換えしました。
古美術店のようになってしまいましたが、普段展示する機会がなく今回の市立美術館の企画に合わせて特別に展示いたします。反対側の壁面は、駒井哲郎などを展示しております。右の「千鶴万来」は内田静馬の作品です。




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鷹図(軸装)拡大図
屏風の作品に比べこちらは胡粉も残っていて力強い作品。羽、目、嘴、紐など仙波東照宮の鷹絵額との類似性が見られます。
by kg142 | 2012-11-08 16:28 | アート

2012年11月6日




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広島市現代美術館 http://www.hiroshima-moca.jp/ で 靉嘔展が始まりました。

「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」
2012年11月3日(土・祝)〜2013年1月14日(月・祝)


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えびす通りのパルコの近くにこんなサイン(垂れ幕)が掲げられていました。

東京はで「ハッピー」、新潟で「ハッピー、ハッピー」、そして広島では「ハッピー、ハッピー、ハッピー」だど靉嘔先生が挨拶されていました。
作品の間隔をあけてゆったりと展示されていて見やすく、すばらしい展示となっていました。また各所でフルクサスイベントのビデオを見ることができ、今回の展示を見れば靉嘔ワールドへの理解が深まること間違いありません。


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ホテルの裏から平和公園方面へ    翌日は運動を兼ねて市内を歩きました。
ひろしま美術館の常設展示には、セザンヌ、マチス、ピカソ、ゴッホ、ムンク・・など東京でも度々展示されているよく知られた作品がたくさんありました。県立美術館は一見あまり目立たないのに、3館の中で一番多くの入場者でにぎわっていました。
靉嘔展でお会いした方もおっしゃっていましたが、広島はとてもきれいな街です。そして何より会う人が皆親切で人柄のよい人ばかりでした。




川越では今日から下記の展覧会が始まります。



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特別展 開館10周年・市制施行90周年記念特別展 3
小江戸川越江戸絵画 職人尽絵と三十六歌仙額
11月6日(火)~12月16日(日)
by kg142 | 2012-11-06 12:31 | アート

2012年11月1日


11月「画廊コレクション展」



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伝(狩野探幽) 鷹図 142×131cm
寛永13年(1636年)酒井忠勝(この時既に川越藩から小浜藩へ転封になっていた)は、日光東照宮に鷹絵額と鷹絵屏風を奉納している。翌寛永14年(1637年)岩槻城主阿部対馬守重次は、江戸城二の丸東照宮に鷹絵額と鷹絵屏風を奉納している。川越仙波東照宮は寛永15年(1638)に大火で焼失してしまい、寛永17年に家光の命により当時の川越城主堀田正盛を造営奉行として再建された。建物の部材の多くは江戸城内から移築されたものであった。現在仙波東照宮にある阿部重次奉納の鷹絵額は、このとき江戸城内よりうつされたものと思われる。ところが現在同時に移されたであろう鷹絵屏風は仙波東照宮に存在しない。明治の廃仏毀釈で荒廃した時期に流出したものと考えられる。
ここに掲げた鷹絵屏風は、当初鷹絵額とセットになっていた屏風の一部ではないかと思われるものです。保存状態も悪く、あくまで伝聞の域を出ず確証はありませんが、参考資料として展示いたします。
当初六曲一双12図あった鷹図は、切断されてそれぞれどこかに存在すると思われます。屏風の一番左の鷹図が見いだせれば、奉納者の名前が記されているはずなので、謎は解明されます。





11月の「画廊コレクション展」は出張等多くまとまった日程が取れないので、結局常設展示といたします。
いつもながら、大変失礼いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
by kg142 | 2012-11-01 15:43 | アート