川越画廊 ブログ

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年末の展示Ⅱ








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東山魁夷(1908-1999) 「古き町にて」より 地図  1964 リトグラフ 35×54cm ed.100 別刷り







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菊池怜司(1946-68)  作品 エッチング  1969摺り ed.15 30×22.5cm







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古川龍生(1893-1968)  昆虫戯画巻 闘争篇 群虫密議  木版画 1933 25×35cm  後摺り








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殿敷侃(1942-1992)  薄羽蜻蛉  エッチング 14.5×19cm ed.30



まだ画像操作に不備があります
失礼しました



















by kg142 | 2014-11-29 19:03 | アート

2014 年末の展示 Ⅰ

展示作品の一部をを順次掲載いたします。



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高橋雅之 Bredge  水彩他 1981 53×77cm
もの派周辺の作家
画像をクリック 拡大します




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田中田鶴子  作品  MIx・紙  1961 20×32cm
画像をクリック
略歴
1913年朝鮮の仁川で生まれ、16歳まで中国の青島で過ごす。多摩美術専門学校を卒業。在学中に旺玄社展に入選、旺玄社賞を受賞。
1936年新制作派協会(のちの新制作協会)結成にともない同展に出品、以後毎年入選。1946年に三岸節子・仲田菊代・桂ゆきらと女流画家協会を創立。同年より新制作展に出品し1952年新制作協会賞を受賞後、新制作協会会員となる。1954年日仏米抽象芸術展(ブルックリン美術館)出品。
1956年「世界・今日の美術展」出品。1960年第4回現代日本美術展優秀賞受賞およびグッゲンハイム国際美術展、1961年第6回サンパウロビエンナーレ出品。同年東京画廊にて個展。1962年女流画家協会および新制作協会を退会。
1979年第七画廊にて個展。1982年バルセロナ工科大学ガウディ研究所に招待され、同地に半年滞在。1988年ストライプハウス美術館(東京)個展「楕円と線」、日本画廊(東京)個展「時間と空間」開催。2005年日本画廊(東京)個展。



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八田豊 版画集より  アルミ+シルク  1969  26×19.5cm ea
画像をクリック



川越画廊のホームページ
by kg142 | 2014-11-28 18:54 | アート

11月25日


年末の展示(セール)   
12月4日(木)~14日(日) 8(月)・9(火)休み
12:00-19:00 open       休廊日が変則的です


出品作家
瑛九・池田満寿夫・泉茂・オノサト・川上澄生・北川民次・木内克・鈴木信太郎・斉藤真一・菅井汲・菅木志雄・関根伸夫・東山魁夷・細江英公・柳原義達・相原求一朗・小田襄・靉嘔・草間弥生・菊池怜司・八田豊・高橋雅之・古川龍生・殿敷侃・田中田鶴子・平沢熊一・三島喜美代・ブラマンク・ヘンリーミラー・レジェ・ホイッスラー・ジムダイン ほか






川越画廊のホームページ
by kg142 | 2014-11-25 19:34 | アート

11月18日




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塙太久馬  勲章  木版画 56×40cm

塙太久馬展は連日多くの来場者があります。
蝉についての感慨もそれぞれの方で多少の違いもあります。私などの浅薄な感想は控えるべきだったと今になって反省しきりであります。

塙太久馬展は21日(金)まで開催しています。

都合により 22日、23日、24日 は3連休となります。
作品のお渡し、発送は、25日以降となります。



次回のご案内です。

年末の展示(セール)   
12月4日(木)~14日(日) 8(月)・9(火)休み
12:00-19:00 open       休廊日が変則的です

出品作家
瑛九・池田満寿夫・泉茂・オノサト・川上澄生・北川民次・木内克・鈴木信太郎・斉藤真一・菅井汲・菅木志雄・関根伸夫・東山魁夷・細江英公・柳原義達・相原求一朗・小田襄・靉嘔・草間弥生・ブラマンク・ヘンリーミラー・レジェ・ホイッスラー・ジムダイン ほか

出品作より
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ホイッスラー ミルバンク  エッチング 1861 10×12cm  画像クリック

横浜美術館で ホイッスラー展が開催されます。
2014年12月6日(土)~2015年3月1日(日)
http://www.jm-whistler.jp/
同展にミルバンクが展示されます。






10月26日にご逝去されました赤瀬川原平氏の展覧会が開かれています。

赤瀬川原平の芸術原論
1960年代から現在まで
会期 2014年10月28日(火)~ 12月23日(火)
千葉市美術館
http://www.ccma-net.jp/exhibition_01.html

尾辻克彦×赤瀬川原平-文学と美術の多面体-
10月18日(土曜日)から12月21日(日曜日)
町田市民文学館2階展示室
http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/20140729084609197.html


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赤瀬川源平 干渉縞 リトグラフ 1961 28×38cm   画像クリック
上記の2展にこの作品も展示されています。






by kg142 | 2014-11-18 16:53 | アート

11月11日




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展示風景    画像をクリックすると拡大します


塙太久馬展初日、 あいにくの天気ながら塙夫人ほかご来場。
その後 お花など届き、会場が華やぎました。

朝日新聞、読売新聞、東京新聞 展覧会情報が掲載されました。
by kg142 | 2014-11-11 19:07 | アート

11月7日




国立競技場にある大沢昌助先生の壁画2点、完全保存されるか未定とのことです。
孫の大沢昌史さんが撮影した壁画の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=-MDZak7YRvs
大沢昌助の壁画は、他に東京都庁、世田谷区役所などにあります。





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塙太久馬 蝉殻私情2  木版画 1977年 56×40cm  ed.20

なぜ塙太久馬なのかと聞かれる方がありますが、当方が明るい絵を多く取り扱っているので当然の疑問とも思えますが、有名無名だけが基準ではありませんし、答えはありません。
塙先生本人は「なぜ蝉なのか」と数限りなく聞かれたことでしょうが、本人も答えはなかったのだろうと推測します。
当初外国風景を主に取り扱っていましたが、最初受け入れにくかった蝉殻シリーズをやがて扱うようになりました。今回展示してみても感じることですが、蝉の中にいると不思議と心地よい静かな気持ちになります。

塙太久馬の木版画は、黒を基調とした力強い画面構成に特徴があります。水性絵具で黒を出すためには何度も摺り重ねることが必要で、大変な労力を要する版画ということができます。これは師の城所祥の技法を継承したものです。
描く、彫る、摺る という過程を経て摺り枚数はどれもせいぜい1~2部、ほとんど売れることもなかったのです。(ed.20となっていますが・・)
これはまさに画家の行う千日回峰とでもいうべきものではないかと、今日Tさんとのお話で思い至りました。
荒行が終わって、多くの共感が生まれているように思えます。


一周忌 塙 太久馬展
2014 11月11日(火)-21日(金)
12:00-19:00 会期中17(月)のみ休み


■略歴■1947年東京・八王子に生まれる。1970年木版画を城所祥に師事。1972年武蔵野美術大学卒業。1973年一線美術会新人賞。渡仏(二年間在仏)サロン・ドートンヌ入選(買い上げ)1974年ソジエテ・デ・アーティストフランセ入選。1975年サロン・ナショナル・デ・ボザール入選。帰国。一線美術会奨励賞。日本版画協会出品、以後毎年出品。1976年小田急百貨店にて個展。以後1985年まで毎年開催。1977年一線美術会都議会議長賞。1978年版画集「巴里」出版。セントラルギャラリー(大阪)にて個展(以後10回開催) 1979年フランス取材旅行。ミニチュア版画展特別賞。1980年塙太久馬木版画全貌展(銀座) 版画集「ノルマンディーの港町」出版。1981年フランス取材旅行。1982年アメリカ・メキシコ取材旅行。1984年日本版画協会佳作賞。1985年モロッコ・スペイン・ポルトガル取材旅行。1986年ドレスデン造形美術大学交換展(ドイツ)。1992年日本現代版画展(メキシコ)。1993年「宮沢賢治詩画集」出版(共著)。川越画廊にて個展。NHK「おしゃれ工房」に出演。1994年小田急百貨店にて個展。1996年リトアニア版画展。1997年川越画廊にて個展。1998年オランダハーグ王位アカデミー版画交流展。NHK「おしゃれ工房」に出演。ギャラリー山下にて個展。2000年高知市の博物館買い上げ、収蔵。2001年ギャラリー山下にて個展。2003年・2009年川越画廊にて個展。2013年11月6日没。



城所 祥(きどころ しょう 1934〜1988)
1934(昭和9)年八王子市八日町の家具商「加島屋」に生まれる。
早くから美術に興味を持ち、中学時代に木版画を制作しはじめる。都立立川高校、早稲田大学商学部を卒業、1959(昭和34)年に養清堂画廊で初の個展を開き、1961(昭和36)年に「日本版画協会」会員となる。
板目木版を数多く制作し、この頃は抽象的な作品に多く取り組む。また、日本だけでなく数々の国際版画展にも出品し活動の場を広げる。
1970年代後半の作品はりんご・静物などを題材に具象へと移る。
1971(昭和46)年喜福寺(八王子市中野山王)の襖絵を木版画で制作、また雑誌『アルプ』に挿絵を掲載する。
1977(昭和52)年に木口木版画グループ「鑿の会」結成、翌年にかけて文化庁在外研修員として一年間パリ、スイスに滞在、1979(昭和54)年には渡米し、シカゴで個展を開く。
1986(昭和61)年には日動画廊で「木口木版画5人展」を開く。
1988(昭和63)年7月22日逝去、享年53歳であった。生前は武蔵野美術大学、金沢美術工芸大学でも教鞭をとり、また大英博物館、パリ国立図書館、東京国立近代美術館、青梅市立美術館、町田市立国際版画美術館、福岡市立美術館などに作品が収蔵されている。
2003(平成15)年、八王子市夢美術館開館にあたり作品の大部分が寄贈され、2008(平成20)年2月には初の大規模回顧展となる「城所 祥展〜静影の版画家〜」(八王子市夢美術館)が開催された。
八王子市夢美術館HPより
by kg142 | 2014-11-07 18:25 | アート

11月3日 文化の日

栃木県真岡市の久保記念館へ行ってきました。

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久保記念館。
2階に年譜や業績を紹介する映像、愛蔵品などを展示する久保貞次郎記念室があります。



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奥は美術品展示館。 左は観光物産館。
地面の石貼りが、久保先生が好きだったというエッシャーの絵のようです。(偶然?)



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一番奥の蔵、右はレストランです。1時間待ちということで寄れませんでした。
立っているのは私です。影と斜線がキリコ(Giorgio de Chirico )の絵のようです。(Aさん撮影)



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敷地の奥から道路方面を見る。(久保記念館を後ろから見る)
中央のモニュメントは、もとあった久保ギャラリーの暖炉。 左はトイレ。
全体に明るくきれいなデザインです。




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敷地の接したすぐ裏の長蓮寺の 弁財天。
http://chorenji.jp/benzaiten.html
江戸にあった弁財天が、なぜここに移されたのでしょうか。


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弁財天の横に並ぶ 十五童子





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久保記念館と道路を挟んで向い側になる金鈴荘の佐々城信子が暮らした部屋。
信子は中村屋の相馬黒光のいとこ。
岡部記念館金鈴(きんれい)荘
http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=8237


美術品を見て、歴史に触れて、弁財天のご利益がある。
ぜひお出かけをお勧めします。


その後、益子の陶器市へ行きました。
今回もAさんの車に便乗させていただきました。
by kg142 | 2014-11-04 16:49 | アート

11月1日

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竹田鎮三郎 花 油彩 27×22cm 1970年代



テスト
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これを今後随時採用したいと思います。



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関根伸夫 自画像 シルクスクリーン 36×22cm  ed.150 1975年





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内間安瑆 心象風景 水彩画 1968年 32×26cm  裏面にタイトルとサイン
by kg142 | 2014-11-01 18:01 | アート