川越画廊 ブログ

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5月30日


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ブブノア 洋館のある道(嵐)  水彩


次回企画 竹田鎭三郎展と告知しておりましたが、少々延期して

6月中旬~7月中旬
常設展示 ドーミエとスタンラン 青春を見つめて
といたします。

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by kg142 | 2015-05-30 19:32 | アート

5月27日

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ブブノア 花 リトグラフ・手彩  50年代 41×33.5cm
ブブノアは「日本絵画の特徴はマチエールだ」と言っている。
同じ墨で描いても、和紙の種類によって 滲んだり、光ったり、はじいたりすることを言っているようだ。
水墨画を研究して描いたモノクロのリトグラフと、フォービズムへの親近感から描かれたのがこの作品である。

(Varvara Bubnova 1886-1983) Варвара Бубнова
ワルワーラ・ブブノアと創作版画家たち
2015 5.19(火)-6.6(土)  12:00-18:00 日・月 休み
ブブノア・恩地孝四郎・山口源・織田一磨・川上澄生・小野忠重・谷中安規・棟方志功・平塚運一 他
 


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小野忠重 ハイデルベルグの街から 木版画 1961 23×30.5cm ed.20





現在 ミラノのムディマ財団 (Fondazione Mudima)で「もの派展」 が開かれています。
21/05/2015 ~ 19/09/2015
http://www.mudima.net/portfolio-items/mono-ha/

同所で11月に 関根伸夫の個展が開かれます。

関根伸夫のオーラルヒストリーが公開されています。
http://www.oralarthistory.org/archives/sekine_nobuo/interview_01.php
http://www.oralarthistory.org/archives/sekine_nobuo/interview_02.php



先日新宿で飲み会の前に中村屋美術館を見ました。
荻原碌山、中村彝、戸張孤雁など中村屋サロンの作家は、若くして亡くなっています。展示の中で、中村屋の長女俊子を描いた彜の作品が良かった。日曜日で外は賑やかでしたが、こじんまりした美術館内はほとんど人がいませんでした。
29日BS日テレで紹介されるようです。
中村屋美術館
https://www.nakamuraya.co.jp/museum/




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以前 会津の道の駅で購入した山アジサイ





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by kg142 | 2015-05-27 17:27 | アート

5月21日 ブブノア りんご

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ブブノア りんご パステル 1947年 

自分の仕事と人々を愛しているとき、生きているのはおもしろく、そこからオプチミズムが生まれる。
V・ブブノア(手記より)




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展示風景  山口源  織田一磨(右)

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山口源 回文(PALIND ROME) 木版画  51×37cm 




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初日 鋳物師のHさんが持参した誕生仏(雨宮敬子作 焼型ブロンズ 無垢 H7cm)。
以前川越にも彫刻の鋳造所があったそうです。



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武家屋敷  埼玉県でほとんど唯一残っている武家屋敷だそうです。
敷地が300坪あり、南部曲がり屋のように馬屋があり、庭には大きな木があり、修復すれば角館の武家屋敷の風情です。
月一度、第三土曜日に公開中です。







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by kg142 | 2015-05-21 15:04 | アート

5月14日 ブブノア展示



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ワルワーラ・ブブノア パステル、水彩2点、リトグラフ手彩色 
ブブノアの作品は、4点のみの展示となります。存在感で他の画家の版画作品を圧倒しています。

ブブノアは、早稲田大学と東京外国語大学でロシア語とロシア文学を教えた教育者の側面と、画家としての側面とありましたが、本人いわくあくまで画家でありました。
恩地孝四郎、小野忠重、棟方志功、平塚運一 等 版画家との交流が多くあったので、今回それらの版画家の作品と合わせて展示いたします。
ブブノアについては、少しづつここに書いて行けたらと思います。


(Varvara Bubnova 1886-1983) Варвара Бубнова
ワルワーラ・ブブノアと創作版画家たち
2015 5.19(火)-6.6(土)  12:00-18:00 日・月 休み
ブブノア・恩地孝四郎・山口源・織田一磨・川上澄生・小野忠重・谷中安規・棟方志功・平塚運一 他
 







美術ジャーナル画廊 が閉廊した。
美術ジャーナル という雑誌は、今でいえば月刊ギャラリー? とでもいう当時重要な美術誌だった。
駒井哲郎の「・・夢こそ現実であればよい・・」という有名な言葉はこの雑誌に掲載された文章だ。

銀座にあった洲之内徹の現代画廊の上の階に「美術ジャーナル画廊」があった。
(何年のことか年代を記さないとわかりにくいとは思いますが、今定かでないのでわかったらあとで・・)

現代画廊がなくなってほどなく、美術ジャーナル画廊も銀座から撤退した。
そしてだいぶ年月が過ぎて、何年か前に川越で再び「美術ジャーナル画廊」としてオープンした。
50年前の銀座時代から現在まで、同じ社長がずっと現役であった。(今も親会社の社長)
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通勤用に借りている駐車場を出たところから撮った写真。
突きあたりが川越街道、茶色いビルの左に「美術ジャーナル画廊」があった。
画廊を任されていたKさんは、退職して長野へ帰るとのこと。

写真奥のお菓子屋は、渥美清の「泣いてたまるか」の舞台になったところ。
下のサイトに詳しい。
写真は同サイトから転載しました。
http://taisyokan.exblog.jp/24297510
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by kg142 | 2015-05-14 19:45 | アート

5月9日ブブノア展 予告



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織田一磨  外苑 木版画 1930 23×32.7cm

(Varvara Bubnova 1886-1983) Варвара Бубнова
ワルワーラ・ブブノアと創作版画家たち
2015 5.19(火)-6.6(土)  12:00-18:00 日・月 休み
ブブノア・恩地孝四郎・山口源・織田一磨・川上澄生・小野忠重・谷中安規 他
 

【ブブノア略歴】
1886 サンクト・ペテルブルクに生まれる。幼少期母方の領地ベルノヴォで過ごし、その自然がブブノアに深い印象を残す。
1913 タトリン、マーレヴィッチらとともに青年同盟の正会員に推挙される。
1914 帝室美術院付属高等美術学校卒業。
1917 二月革命、ロシア国立歴史博物館研究員となる。
1918 妹アンナ小野俊一と結婚日本へ向かう。
1920 カンデンスキー、ステパーノフ、ロトチェンコらの藝術文化研究所に加入。
1921 妹アンナに託した作品が二科会入選。
1922 母と共に妹アンナを訪ねて来日。
1933 国画会(1958まで毎回)、版画協会(58まで毎回)
1947 女流画家展(第1回)、妹アンナと小野俊一宅に住む。
1957 第1回東京国際版画ビエンナーレ招待出品
1958 画業50周年記念版画展(日本橋白木屋)開催。7月日本をたちグルジア共和国スミフに住む。
1966 グルジア共和国功労美術家の称号。
1982 日本政府より勲四等宝冠章が贈られる。
1983 3月28日永眠 スミフに埋葬。
1986 スミフ、レニングラード他で生誕100年展。
1995 町田市立国際版画美術館、宮城県立美術館で「ブブノア展」開催。


ブブノアの生地を訪ねるオノヨーコ
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2013_02_18/105231594/

ブブノア ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%96%E3%83%8E%E3%83%AF&oldid=49404420

小野アンナ
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B0%8F%E9%87%8E%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A&oldid=55145767


ブブノアという名前は、あまりなじみがないかもしれません。
地味な企画ですが、ご高覧いただけたら幸いです。







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by kg142 | 2015-05-09 17:46 | アート

5月7日

連休が終わり画廊前も少し静かになりました。休日にオープンしていると便利と思われる方もあるかもしれませんが、騒がしい時は絵を見る雰囲気になりません。
静かで便利で経済的な場所があれば、いずれ移りたいといは思っております。

混んでなさそうな近場を、メタボ解消に歩きました。(ローカルな場所です)
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長島記念館  
母屋に何故かゴジラが展示してありました

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物見山 
ピースミュージアムの駐車場に車を置いて物見山、岩殿観音、こども動物園・・など歩けます。

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岩殿観音 オオイチョウ 右奥がお堂

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お堂 
最近千社札が貼ってあるところは目づらしい。

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鐘越しに参道を見る  遠くへ来た雰囲気。


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碌山美術館のカモミールが今年も咲きました。

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定家カズラが咲き始める。
画家のHさんにいただいたがうっそうとしてしまった。

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バラが咲き始める。新雪というつるバラ。







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by kg142 | 2015-05-07 15:19 | アート