川越画廊 ブログ

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6月30日

岡本太郎美術館で竹田鎭三郎展が7月5日まで開催中です。


竹田鎭三郎-メキシコに架けたアートの橋」展
―岡本太郎《明日の神話》を支えた画家―
2015年4月25日(土)~2015年7月5日(日)
岡本太郎美術館  http://www.taromuseum.jp/


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岡本太郎の常設展示の奥が企画展示室(竹田鎭三郎展)です。



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竹田鎭三郎 ろうそくを持つ女 水彩 1981頃 74×54cm(画廊コレクションより)




先日美術館の帰りに、神代植物園と深大寺温泉へ寄りました。
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植物園のハスのつぼみ。
深大寺温泉はキッチュというかシュールというか新感覚の温泉でした。(個人の感想です)





別の日 車の整備の間、ヤオコー美術館へ行くと
三栖裕嗣の「ナガールの花束」が展示されていました。
この青春群像は三栖裕嗣の代表作です。(9月まで展示)

ヤオコー川越美術館
http://www.yaoko-net.com/museum/






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by kg142 | 2015-06-30 16:59 | アート

6月25日 常設

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馬場梼男 土偶とピエロ  1991 石膏下地にテンペラと金箔  25×20cm

馬場梼男(1927-94)先生は蒲田の生まれで、梼男(カシオ)というお名前は北原白秋の命名ということなので、文人家庭だったと思われます。
先生の目を通すとどんな風景もワンダーランドになってしまいます。画廊近くの蓮馨寺にあった小さな遊園地を「ピープルランド」という版画にしてくださいました(今手元にありません)。「蔵づくり」を「蔵づくし」と思われていたようで、当画廊のポスターには「蔵づくし」と彫ってあります。

晩年はこの作品のようなテンペラ画の展覧会を開催しました。
当時は先生にしては派手な作品と感じましたが、バブル景気が金色の世界に見えたのかもしれません。
http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/10566.html
東文研データベースより





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P・ゴーギャン TEPO(夜) 木版画 ed.100 1921年息子ポーラ・ゴーギャンによる摺り

Paul Gauguin (1848-1903)
Te po, from Fragrance  (Noa Noa) 1893-94
Woodcut, state II Posthumous edition in black ink on China paper, printed and published by Pola Gauguin, Copenhagen, 1921 ed.100  20.3 x 35.4 cm






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by kg142 | 2015-06-25 12:10 | アート

6月19日 常設展


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磯崎新 MUSEUM FORM Ⅰ-4  鉛 1986  600×600×15mm ed.8



常設期間中に各地を訪問すべく思っておりますが・・
今日は県内の某宅へ。展示館、記念館のような構想をお聞きする。具体化してゆけば良いと思います。
実現は難しいと聞きながらも、コレクターもギャラリーも「いずれは小さな展示館でも」と思っている人は多いようです。






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珍しい花が咲きました。名前不明。



 



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by kg142 | 2015-06-19 18:57 | アート

6月13日 常設展

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上段:スタンラン  下段:ドーミエ  マグネットによる展示

大川美術館の初代館長は、週刊誌の表紙絵の収集からコレクションが始まったそうです。
表紙も100年取っておけば価値が出ます。時代の空気が感じられるからです。

ところで、最近メタボ解消のために自転車通勤しております。
クロスバイクというのを購入、体力増強して今後は積極的展開してゆけるよう努力いたします。





その他の展示作品
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菅井汲 サムライ リトグラフ 1958 




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草間彌生 夕映えの雨  シルク 1992





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by kg142 | 2015-06-13 14:50 | アート

6月9日 常設展示


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オノサトトシノブ  64-G  リトグラフ 1964 24×24cm ed.120

展覧会は好評の内に終了しました。ブブノアは今後も研究してまいりたいと思います。


次回はドーミエとスタンランを主にした常設展示といたします。
いずれも挿絵で、ドーミエのLa Caricature (1830–1843)とLe Charivari (1832–1937)の挿絵、スタンランのGil Blas (日刊新聞)(1879 -1940 )の表紙絵を展示いたします。

定年前後になると同窓会が多くなります。朝ドラなどは子供と高齢者が見ているようです。
子供は憧れて、高齢者は回顧的に・・すべての年齢層が青春を見ているのではないか・・

少し苦しいですが、ドーミエとスタンランをそういうコンセプトで展示いたします。


6月中旬-7月の展示
ドーミエ(1808-79)とスタンラン(1859-1923) -青春を見つめて-

■ドーミエのLa Caricature (1830–1843)とLe Charivari (1832–1937)の挿絵、スタンランの
Gil Blas (日刊新聞)(1879 -1940 )の表紙絵をメインにその他コレクションも展示いたします。



*最近名簿の不具合で、案内状をお送りすべき方に一部届いていない方があるようです。
  今後修正してまいります。


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by kg142 | 2015-06-09 17:36 | アート

6月5日

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左 山口源 Phantom limb 木版 1973


右 恩地孝四郎 台南孔子廟側門 1936(1955 平井孝一後摺り)








今回のブブノアの展示は明日が最終日となります。
今展は久々あるいは初めての来廊者もあり、比較的来場者は多くなっています。
いつもながら研究不十分のところもあり、未消化のまま終了を迎えることとなります。

ブブノアは1922年 36歳で来日し、ちょうど倍の72歳の年 1958年にロシアへ戻ります。

日本美術の素晴らしさを見いだしたブブノアは、筆使いの未熟さもあってかリトグラフで水墨画のような作品を描きます。
モダニズム、未来派・・西欧美術の新潮流一辺倒だった当時の美術界にあって、日本美術の素晴らしさを交流のあった版画家たちに伝えました。

日本はブブノアの真価を認めなければならない
恩地孝四郎

つづく



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by kg142 | 2015-06-05 19:28 | アート