川越画廊 ブログ

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常設展示


常設展示中

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左から 高松次郎 赤瀬川源平 駒井哲郎(夢の推移) 長谷川潔 今井俊満






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by kg142 | 2016-11-30 12:41 | アート

11月23日 祝日


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ヘンリーミラー展 好評のうちに終了いたしました。

クリスマスの時期にはピッタリなので、常設展示に引き続き H・ミラーの作品も展示いたします。




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お恥ずかしながら初めて イボ○ というのになってしまい、昨日は都内に出たのですがお尻が痛くて座れず、一日立っておりました。
今日も座っていられないので、早じまいしてときがわの四季彩館へ行った。
アルカリ泉で切り傷、筋肉痛、うつ・・などいろいろと効用があるという。
レストランもなく、熟年層がお弁当を食べながら相撲を見ていました。
何となく効用があった気がいたします。

 







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by kg142 | 2016-11-25 13:27 | アート

11月17日



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塔と畑と人物 石版画 スタンプサイン 35×24cm ed.165


1955年からH.ミラーと久保の交流が始まり、1967年池田満寿夫とともに初めてミラーのアトリエを訪ねる。
1969年に最初の版画を制作、その後コンスタントに制作されるが、1980年にミラーが没することで中断しスタンプサインとなったものなどがある。
次回PARTⅡとして「エッチング」を展示するときまで研究は続きます。


子供は目に入るものを驚きをもって見つめ、すべてをそこにあるものとして肯定する。
大人のように「あるかもしれないし、ないかもしれない。」などと複雑なことは考えない。

ヘンリー・ミラーは「描くことは、再び愛することだ。」と言っている。
愛するということは存在を認めること、肯定することだ。

ヘンリー・ミラーは、見るものすべてをポジティブに肯定しているのだ。
だから子供の絵のようだといわれるのではないだろうか。








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by kg142 | 2016-11-17 19:19 | アート

11月11日


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南の島  石版画  1979年 33×47.5 スタンプサイン



作品紹介ページに価格が入っていませんでしたので改めて
クリックすると画像が見られます。
 
   

展示作品の紹介ページ
http://www.kawag.net/page030.html





株価が1日で戻したのは、トランプ大統領が受け入れられたということなのか。
年末年始と目が離せません。




先日聖天山の食堂に掲げられていた言葉です。
人に話したら受けたので(多少正確でないかもしれません)

楽しむ人はなんでも楽しい、苦しむ人はなんでも苦しい。

失礼しました。







http://www.kawag.net/
by kg142 | 2016-11-11 15:18 | アート

11月9日 ヘンリーミラー展


ヘンリーミラー展が始まりました。
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寒くなって、静かな雰囲気となりました。
画廊前の通りにイルミネーションが点灯しましたが、少し地味という評判です。



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H・ミラー 子供っぽい空想  1979 石版画 27×36cm  (特色摺りで10数版で摺られている)


「版下制作に版画家が協力することで、より魅力的な石版画となっている。」
ということをうまく説明していなかったので、案内ハガキの「版下~・・」の記載で混乱した方もあったかもしれません。

来場者のご指摘の通り、この時期ピッタリの展示かと思います。





今年の靉嘔展で講演をお願いした 本阿弥清さんが、「もの派〉の起源 」を上梓されました。

〈もの派〉の起源
石子順造・李禹煥・グループ〈幻触〉がはたした役割  《水声文庫》
本阿弥清(著)





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by kg142 | 2016-11-09 17:48 | アート

11月2日



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行列 石版画 29×39cm

 
1955年6月7日~26日、ブリジストン美術館で「ヘンリーミラー水彩画展」が開かれた。
瑛九とともにこの展覧会を見た久保貞次郎(敬称略)は、展示作品の中の水彩画を購入、これが最初のHミラー作品のコレクションとなった。
このとき瑛九が「ヘンリーミラーは自由だ」と言ったといわれている。

そのとき購入したのが、行列(1955)、道化師B(1954)、子供っぽい夢(1954)の3点で、ここに掲げた作品は1973年になって版画におこしたものである。




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道化師B 石版画 47×41cm


モノクロあるいは線描作品であれば、作者が版に直接描けば、それを版下として石版画を摺ることができる。
しかし カラーの作品は、色ごとの版下を造らなければならないので、そう単純には行かない。

水彩画から色版に分ける作業を久保の近くにいたアーティストが手伝っている。




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子供っぽい夢 石版画  33.5×24.5cm


現代美術という範疇から見れば、写真製版だろうがどのような制作方法でも、作者が認めてサインしていればオリジナルとして通用している。
当時はあくまで手作業にこだわったということかもしれない。



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ヘンリーミラーの版画の出版は、久保貞次郎先生の大きな仕事の一つであったと思います。

10月31日で久保先生没後20年となり、今展は節目の年の開催となります。
これを機会に、画家ヘンリーミラーの認知と評価の進むことを期待したいと思います。









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by kg142 | 2016-11-02 18:04 | アート