川越画廊 ブログ

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6月29日




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木版画家塩見奈々さんが久々に来場された。見立て百景のシリーズが完結したのを機に、作品集が出版されたとのことで、1冊献本いただいた。


川越画廊で塩見奈々展を開催したのは1999年、2001年で、百景シリーズの初期のころである。完成までに18年を費やしたとのことで、ロンドン在住は28年になるとのことであります。

版画専門誌gq(ジイキュウ)を見て版画家を志し、後に西武美術館で出会った森口陽さんに、今回文章を寄せていただいたとのことです。
当方も回復記念に塩見さんと撮影





塩見奈々さんのサイト
http://www.nanashiomi.co.uk/index.html


















by kg142 | 2017-06-30 15:51 | アート

6月24日






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靉謳 デカルコマニー 油彩・紙  28×18cm 1960頃

















by kg142 | 2017-06-24 18:17 | アート

6月の常設




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100号はそのままにして、大沢展の作品を展示換えしました。

今年は正月に少々入院したりしましたので、一部変更させていただき基本的に画廊コレクションによる企画展示とさせていただきます。
額装がされていない場合は、ネット上の展示、画廊内ではシートでの展示 ということもあります。



















by kg142 | 2017-06-17 14:16 | アート

6月14日 靉謳 細微な世界

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靉謳 細微な世界 エッチング アクアチント 1954  20×18cm
靉謳全版画作品集 には#32 1956年 ed.5  なっている。

*「池田満寿夫 レゾネ番号1 森の中の女」の制作年が1956年となっているので、1954年はそれより早い。






大沢展は無事に終了しました。多くの方にご来場いただきありがとうございました。

大分体力には自信が付きましたが、まだまだ生活習慣病の改善が必要で、完全復帰はもうしばらく先になります。

最近は、駅まで自転車で行きます。次は自動車通勤が目標、といったところです。



次回はウエブ展示の展覧会として、実店舗での展示時間は短く致します。(しばらくの間)

逐次ほかの作家の作品もご紹介いたします。















by kg142 | 2017-06-14 16:28

6月9日


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大沢昌助の墓は、四谷の西念寺(新宿)にある。
この寺は江戸初期に服部半蔵が出家して建てた寺だ。
笠間に親鸞が東国布教の拠点にした西念寺(笠間市)があり、半蔵は鎌倉期のこの寺を意識していたかもしれないし、死して後も江戸城の西を守るという意味を込めたのかもしれない。大沢家は半蔵に近い旗本であった様だ。

さてこの作品のタイトルは「緑の影」というが、練馬美術館のカタログにある原画の水彩画には「単色の構成」となっている。(変身と変貌 大沢昌助展1991 #119図版)

「単色の構成」のほうが「アルバースのビン」に近いが、没後20年ということでは、なんとなく観音像にも見えてきます。



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by kg142 | 2017-06-09 16:39 | アート