6月9日 常設展示
オノサトトシノブ 64-G リトグラフ 1964 24×24cm ed.120
展覧会は好評の内に終了しました。ブブノアは今後も研究してまいりたいと思います。
次回はドーミエとスタンランを主にした常設展示といたします。
いずれも挿絵で、ドーミエのLa Caricature (1830–1843)とLe Charivari (1832–1937)の挿絵、スタンランのGil Blas (日刊新聞)(1879 -1940 )の表紙絵を展示いたします。
定年前後になると同窓会が多くなります。朝ドラなどは子供と高齢者が見ているようです。
子供は憧れて、高齢者は回顧的に・・すべての年齢層が青春を見ているのではないか・・
少し苦しいですが、ドーミエとスタンランをそういうコンセプトで展示いたします。
6月中旬-7月の展示
ドーミエ(1808-79)とスタンラン(1859-1923) -青春を見つめて-
■ドーミエのLa Caricature (1830–1843)とLe Charivari (1832–1937)の挿絵、スタンランの
Gil Blas (日刊新聞)(1879 -1940 )の表紙絵をメインにその他コレクションも展示いたします。
*最近名簿の不具合で、案内状をお送りすべき方に一部届いていない方があるようです。
今後修正してまいります。
川越画廊のホームページ
by kg142
| 2015-06-09 17:36
| アート