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川越画廊 ブログ

6月19日  瑛九とオノサトへのオマージュ ?






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右の作品は、1959年靉嘔渡米直後に、ニューヨークで描かれた。床にキャンバスを広げ絵の具をぶちまけて、当時ニューヨークで盛んだった、アクションペインティングで描かれた作品である。

1959年は、瑛九が最後のエネルギーを注いで、数々の代表的な点描作品を描いた年でもある。

瑛九とオノサトトシノブは、互いに宮崎と桐生を行き来し、深い交流があった。

オノサトトシノブの生涯の代表的作と言われる「べた丸」の作品は、1959年にピークに達し、瑛九没後1960年から描かれていない。

左の円の作品は、1958年靉嘔が渡米直前に、第10回アンデパンダン展に出品した作品である。
過去5回のアンデパンダン展出品作は、いずれも具象作品で(1956年には「田園」)、第10回のみ抽象作品であった。















by kg142 | 2019-06-19 17:49 | アート