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今日(27日)明日と夏祭り、先刻から雨が激しくなり
私も今日は電車で来ているので、雨の中いつ帰るか思案中です。
夏の展示
8月6日(火)~11日(日) 会期中無休
を開催します

吉原英雄 猫 メゾチント、アクアチント
ソファーにシミのように見えるのは色版で色を付けているようです。
F 15,000円

レジェ オリジナルエッチング 鉛筆サイン入り
いろいろ出品します。
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by kg142
| 2013-07-27 19:42
| アート

John Cage(ジョン・ケージ) Fontana Mix(フォンタナミックス) Dark grey
シルクスクリーン 1982年 ed.97 鉛筆サイン
John Cage's Fontana Mix (Performed by Ben Burnell, Simon Langdon・・

山口勝弘 静かな昇天 シルクスクリーン 1981 ed.50

駒井哲郎 夢の推移 1950 メゾチント ed.20
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by kg142
| 2013-07-19 13:18
| アート
暑い日が続きます。来場者もまばらですが、熱中症が心配で外出をお勧めできないこの頃です。
フルクサスとは1960年代に活動した先鋭的な美術運動でした。とは言えても勉強不足の私にはなかなか説明できません。
ダダや反芸術の雰囲気があり、ハイアートとしての作品化を否定する。音楽、文学、美術などジャンルを横断して、イベントというものでそれらをくくる。
美術運動なのに、メンバーは主に音楽家だったのでイベントはコンサートの様相を呈しているが、楽器を演奏する訳ではなく磨いたり壊したりした。
1969年のウッドストックフェスティバルからミュージシャンをアーティストと呼ぶようになったらしいが、それにはフルクサスにルーツがあるわけだ。
活動期はポップアートとぴたりと重なる。大衆という言葉は両者のキーワードだが、内容は異なる。フルクサスは言葉や視点を変えることによって、アートの仕組みや構造を明らかにしようとした。ちょっと理屈っぽいのだ。
50年たってポップアートは経済的な意味での美術界の中心になった。
アーティストの生活はだれが支えるのか、王侯貴族から新興ブルジョワがパトロンとなった戦前、戦後は大衆が支えるべきと言ったフルクサスの考えは、まだそのままだ。
暑さもあり何か意味不明で失礼しました。

1976年 8月 23日 ~28日まで、志賀高原ホテルで開催されたゼミナール「ユーモアについて」の記録集。
カセットテープ、フイルム、版画、写真、日程表など

上記収録の写真
左からE.ウィリアムス、岡部徳三、靉嘔一家、魚津章夫・・
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by kg142
| 2013-07-12 19:05
| アート
案内ハガキの会期
初日と最終日の間のハイフンが抜け落ちていました。
失礼しました。

高松次郎と山口勝弘
FLUXUS
2013 7.9 - 20 14. 15 close
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by kg142
| 2013-07-09 19:11
| アート
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