
木村利三郎 ctiy163 シルクスクリーン
ニューヨークを愛し、都市を描き続けた画家
「木村利三郎追悼」展
2017年7月29日(土)~10月1日(日)
南アルプス市立美術館
https://www.porta-y.jp/event/14218
画家に敬意を表して、画廊にも作品を掲げました。
暑中お見舞い申し上げます。
現在都合により、変則的な営業日、営業時間としておりますが、秋以降には安定的なインフォメーションを掲示いたします。
現在は、倉庫の整理中です。

1985 メゾチント・アクアチント・エッチング 74×49cm ed.50
深沢幸雄氏は、今年1月2日に亡くなられました。
秋にこの作品を含め、版画協会の理事長経験者の作品をメインに、展示いたします。
需要が伸びているということで、ソニーがレコードの生産を再開したそうである。
活版印刷(凸版印刷)も、愛好家にひそかなブームになっているとのことです。
デジタル世代に育った人達に、オリジナル版画も見直されてきていると思います。

木村利三郎 city186 シルクスクリーン 1971 45×66cm
木村利三郎 追悼展
2017年7月29日(土)~10月1日(日)
南アルプス市立美術館
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kurashi/manabu/bijutsukan/syunsen-museum
(情報が更新されていないようです)
木村利三郎先生は2014年5月に亡くなり、ニューヨークのアトリエに残された作品は、弟の木村秀夫氏によって日本各地の美術館に収蔵されました。

大浦信行 Profile-A 1981 水彩・シルク 48×24.5cm
以前お客様からお聞きした、池田満寿夫美術館の休館が7月末に迫りました。
真田幸村ゆかりの長野市松代にあり、小布施、須坂、温泉・・など周辺に観光スポットも多くあります。
訪ねる人にとっては、人が少ない方が旅情に浸れるのですが、経営となるとまた違う視点もあるのでしょう。

長沢秀之 L-98-21 油彩・キャンバス 60.5×50cm
武蔵野美術大学美術館 で個展が開かれます。
未来の幽霊 ―長沢秀之展―
会 期|2017年9月4日(月)-10月1日(日)
休館日|日曜日、祝日 ※9月18日(月・祝)・23日(土・祝)、10月1日(日)は特別開館
時間|10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入館料|無料
会 場|武蔵野美術大学美術館 展示室2・3、アトリウム1
主 催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
協 力|武蔵野美術大学 油絵学科研究室
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/11125