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川越画廊 ブログ

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6月29日 岩崎勝平


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岩崎勝平 兄弟
1933年 油彩・板 4号


岩崎勝平は、1905年川越に生まれ、1964年東京オリンピックの年に亡くなっています。この絵は、実の弟たちを描いた作品で、そのうちの一人のシールが裏面に貼られています。

59歳の生涯の中で、いつから独特のサインをしたのかわかりませんが、当方所蔵の中で、サインのある作品は少なく貴重なものです。

この作品を今回、ヤフーオークションに出品しています。

現在 出品すると、質問欄に英文で「ナイジェリア詐欺」というものが来る場合があります。
質問に答えないのは、それとご理解ください。
通常の質問にはお答えしています。



オークションのページ



岩崎勝平
の文字をクリックすると、ウィキペディアにリンクします。




by kg142 | 2019-06-29 14:58 | アート

6月19日  瑛九とオノサトへのオマージュ ?






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右の作品は、1959年靉嘔渡米直後に、ニューヨークで描かれた。床にキャンバスを広げ絵の具をぶちまけて、当時ニューヨークで盛んだった、アクションペインティングで描かれた作品である。

1959年は、瑛九が最後のエネルギーを注いで、数々の代表的な点描作品を描いた年でもある。

瑛九とオノサトトシノブは、互いに宮崎と桐生を行き来し、深い交流があった。

オノサトトシノブの生涯の代表的作と言われる「べた丸」の作品は、1959年にピークに達し、瑛九没後1960年から描かれていない。

左の円の作品は、1958年靉嘔が渡米直前に、第10回アンデパンダン展に出品した作品である。
過去5回のアンデパンダン展出品作は、いずれも具象作品で(1956年には「田園」)、第10回のみ抽象作品であった。















by kg142 | 2019-06-19 17:49 | アート

脇田美術館と軽井沢NEW ART MUSEUM


軽井沢の脇田美術館で相原求一朗展が開かれていたいる。
巡回展最後の展示ということである。



相原求一朗の軌跡 大地への挑戦

2019年6月2日(日)~7月15日(月・祝)
脇田美術館
http://www.wakita-museum.com/top.html
http://www.wakita-museum.com/event/index.html



先日紹介した「軽井沢NEW ART MUSEUM」と「脇田美術館」は、200メートル位しか離れていない。(たぶん・・)
相原展のついでに、靉嘔展もご覧になってはいかがでしょうか。
今回の靉嘔展は、ほぼ作家所蔵の作品のみで構成されているが、私としては過去に見た靉嘔展の中で、最も良い展示と思うからです。
東京都現代美術館での展示は、物量がありすぎて、疲れてしまった感がありました。

今回の展示は、作品選定と展示構成が、靉嘔の各時代をわかりやすく追っていることと、エンターテインメントもちゃんと感じさせるようになっています。ただカタログがないというのが残念でした。
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靉嘔展
2019年03月16日 - 2019年06月30日
「軽井沢NEW ART MUSEUM」
http://knam.jp/








by kg142 | 2019-06-07 18:28 | アート