
油彩・キャンバス 17.9×13.9cm
スマホをなくしてしまい落ち込みましたが、土曜日から新しいのが使えるようで安心したところです。
画廊か自宅にあるものと思っていたので、対応に少し時間がかかり、その間には着信が分からず失礼したかもしれません。
最近時々声が出にくいことがあり、電話を敬遠していたのが良くなかったかもしれません。
写真や電話帳がなくなったのは残念ですが、今後は位置情報やバックアップというのを心がけて行きたいと思っております。
川越市立美術館で 「生誕100年 相原求一朗展」 が開催されています。
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/tokubetutenji/2018-04.html
会期
第1部:2018年12月1日(土曜)から2019年1月27日(日曜)
第2部:2019年1月31日(木曜)から2019年3月24日(日曜)
先日展覧会をに見行くと、多くの観覧者でにぎわっていました。NHKの日曜美術館で取り上げられたので、特に人が多くなっているということでした。
1992年に地元のデパートの展覧会に合わせて、当方でも版画集(3点セット)を出版したことがあります。
1点のみ残っていたので、ご紹介させていただきます。

1992年 リトグラフ 33×46cm ed.50 (木村喜八工房摺)
今年は台風とか災害が多く発生しました。ボランティアの方々が、注目をされました。
私も脳の災害が尾を引いて、頓智のきいたブログは書けませんでした。
新年は元号はじめ、イベントが目白押しなので、楽しい前向きな一年となることでしょう。


〇の作品を集めた展示、岩崎勝平展 など計画中です。
新年は、1月10日(木)より、毎週 木、金、土 の営業とさせていただきます。

油彩・キャンバス 220×220mm
大沢作品でも表紙絵ということで、女性像に目鼻が描かれている。
背景が既に、後の抽象作品になっていて、古さを感じさせないと思います。

定年を迎えた人、若い人でも転職などの節目に、次のステップの為に何年か充電するというのはよくあることだ。
のんびりするのは多少費用も掛かるが、少し体調を崩したことで、以前のようにモーレツに働かなくてもいいんじゃないか、と自分に言い訳できる。
というわけで、このところ企画展示は少なく、常設展示を時間を区切って開催しております。
新年度には、新規の展開を目指したいと思っております。(企画展を開催したいと言う意味です。)

リトグラフ 24,5×33㎝ 1980頃
画廊の近くの蓮馨寺の境内にかつて遊園地があって、馬場先生がそれを「ピープルランド」と言う版画にした。
残念ながらその作品は手元になく、画像も見つからない。結構な大作で、当方のために10部は摺っていただいたはずなので、どなたかお持ちのはずであります。
先生の作品はほっこりとしていて、版画でないと出せない独特の雰囲気があります。

https://twitter.com/kuratenkuraten

NORIAKI TAKAHASHI
2018 12月1日~16日
cube bleu 静岡県浜松市中区元城町 219-16

靉嘔は1958年渡米して、翌1959年に制作された作品。
当時「ニューヨークではアクションペインングが花盛りで、自分もそれ風の作品を描いたら、NYで初めて絵が売れた。」と画家の回想にあります。
光が射した中央部に紙吹雪が舞うような画面は、まさに祝祭の雰囲気で「祭り」というタイトルがぴったりのようです。
このシリーズで、大きな作品が10数点描かれました。
前年から同テーマの水彩画を100点描いており、アクションペインティングが流行っていたというだけではなく、周到な準備がされていたようです。
オノサトの小品の額を新調しました。


川越祭りの季節になりました。
画廊は祭りの日は休廊ですが、以前に私が撮ったユーチューブを掲載します。
アクセス数も多く、良く出来ていると自画自賛いたしております。
https://youtu.be/Tf1ArWt46x0

20年前に展覧会をした遠藤先生の作品も、改めて見ると今風の作品と見えます。

関根伸夫展は好評の内に終了いたしました。
短い会期ながらも多くの方にご来場いただきまして、当方はエネルギーを頂いたようで、体調がよくなりました。
引き続き会期を延長して展示しております。(不定休)
ただし、新作の水彩・デッサン以外は順次、常設展に移行してまいります。



今日から「関根伸夫 考える環 新作デッサンと版画」を開催いたします。
関根伸夫オーラルヒストリー
http://www.oralarthistory.org/archives/sekine_nobuo/interview_01.php
http://www.oralarthistory.org/archives/sekine_nobuo/interview_02.php

2018 水彩・他 61×45.7cm

1991 位相絵画 GH3 10×14.8cm

1975 シルクスクリーン 42×35cm ed.100
デッサンは10点中、5点のみ展示。