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川越画廊 ブログ

展示風景

木村利三郎展 ほぼ展示しました。
油彩・水彩・版画(シルク、エッチング・手彩色)です。

まだ一部額装作業が残っていますが・・
キャプションも・


展示風景_c0122967_1820975.jpg


展示風景_c0122967_18202336.jpg


展示風景_c0122967_18203775.jpg


8日のパーティーは
ワインとチーズだけの簡素なものです。

多摩川アートプロジェクト → http://tamagawa-art-line.jp/で 関根伸夫の「位相ー大地」が見られるそうです。




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# by kg142 | 2008-11-06 18:39 | アート

木村利三郎 トーク

11月8日(土) pm3:00~
木村利三郎 トーク 「私のニューヨーク」 をいたします。


在ニューヨーク44年の木村氏が、
東京オリンピックの年の渡米から現在までのことをお話しされます。
参加無料 どなたでもご参加いただけます。
どうぞよろしく。

木村利三郎サイト → http://risaburo.net/index.htm





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# by kg142 | 2008-11-01 19:11 | アート

常設展

だいぶ冷え込んでまいりました。
体が慣れるまでは大変かと思います。


常設展_c0122967_16182451.jpg

只今常設展示中です。
瑛九、関根伸夫、リーウーハン(額縁が出来上がりました)・・

次回は木村利三郎展を開催いたします。
巡回展は急遽決まった会場もあり、利三郎先生は各地に出向いているらしく、なかなか連絡が取れず、作品の到着が間に合うか心配になってきました・・。





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# by kg142 | 2008-10-31 17:07 | アート

なめとこ山の熊

なめとこ山の熊_c0122967_15455914.jpg


時間ができたので、川越市立美術館の「宮沢賢治展」を見てきました。
アメニモマケズの手帳が展示してあり、これだけでも見る価値はあると思います。
川越画廊の蔵書票は「なめとこ山の熊」です。
以前に伊藤卓美さんに作ってもらいました。

伊藤雄介展では普段静かな画廊に連日たくさんの来場者があり、伊藤さんの人脈の広さに驚きました。
特に西部地区(埼玉)で画廊をされている方が何人か来られ、おおむね喫茶を併設されているようですが、それぞれに立派な空間を構えているということに驚きました。
名栗の山の中でゲストハウスまであるというところへは、ぜひ行ってみたい気がしました。

昨日は、すぐ近くに近々画廊がオープンするという情報もあり、金融恐慌はどうなっているのでしょうか。
24年前、当画廊がオープンしたころ川越で画廊開設のブームがあり、次は以前のバブル崩壊後90年代半ば、そして今回のブーム。
不景気になると画廊が増える。
ほぼ10年サイクルで、画廊ができる。
川越に限って見ても、どちらも当たっているような気がします。
不景気で借り手のないスペースが、設備のいらない画廊スペースになる。
というような単純なことではなさそうです。

さて、
リーマン破綻以降の国内オークションは、落札率が60%前後と低調なようです。
美術界のグローバルスタンダードというのが、美術品を金融商品あるいは投資アイテムという一点集中で見るというのであるとするならば、株との連動がより緊密になるというのは当然のようにも思えます。(株の知識もないのに失礼)
しかし、カタログを見るとこの価格なら自分でもほしい、行けばよかったという作品があるので、価格の下落も行き過ぎてる面もあるのではないでしょうか。

今日(29日)株価がかなり戻したようですが、連動しているなら、美術品も底値と見てもよいはずです。
しかし、美術品はあくまで5年10年の長期の投資と考えるべきではないかと思います。
何かまとまりませんでした。


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# by kg142 | 2008-10-29 16:33 | アート

羅臼

羅臼_c0122967_11483758.jpg

伊藤雄介  旅のつれづれに「羅臼」  木炭・パステル・コンテ・紙  45×60cm  額装
¥40,000

ずいぶん以前のこと、
伊藤さんは年末年始によく一人旅をしていた。
携帯電話もない時代、行先も定めず行き当たりばったりの旅で、家族はいぶかしく思っていたことだろう。
行き先はたいてい北の方で、正月に突然訪ねた宿で、断られることもあったそうだ。
その行き先で、こういう風景を描くわけだ。

年末年始は、だれもが特別の高揚感を抱く。
始まりと終わりは時別のものなのだろう。

「最果ての地から一年を始めたい。原点に帰りたい。 ということですか?」
作者に尋ねると、「年末年始しか時間が取れないことと、静かなところが好きなのです。」

鑑賞者はついついセンチメンタルな解釈を欲してしまいます。












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# by kg142 | 2008-10-24 13:03 | アート

伊藤雄介展

明日21日~
伊藤雄介展
今回のテーマは水
最近飯能市の奥、名栗川添いに引っ越されて
その近辺を描かれています。
静謐で透明感のある画面は、とてもよい感じです。


伊藤雄介展_c0122967_17562322.jpg

展示風景  右 名栗湖のカヌー  50号



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# by kg142 | 2008-10-20 17:09 | アート

川越祭り

阿部光子「或る女」の生涯 を読んだ。
この本を貸してくださったMさん(川越在住)は、主人公佐々城信子の縁戚に当たるのだそうです。

佐々城信子はもとは仙台の人で星良(後の相馬黒光)と従姉妹にあたり、国木田独歩との結婚がうまく行かなかったことで、有島武郎の小説「或る女」のモデルにされた人とのこと。
信子は、妹義江の嫁ぎ先の栃木県真岡で晩年を過ごした。
義江の夫 岡部完介は、久保貞次郎の隣家の呉服商で、信子は真岡でよく知られるところとなり、久保の著作にも名前が出てくる。
というような内容でした。

昨日は江戸東京博物館で「浮世絵展」を見た後、両国、浅草橋の画廊をいくつか見て回りました。
六本木から移ったMOMOさんは、工場跡とかでとてもいいスペースでした。

土日は川越祭り。
祭りの様子

窓を閉め切っていても、下の屋台の焼きそばの匂いが部屋に充満してきました。(18日更新)
日曜は閉廊します。




川越祭り_c0122967_17214269.gif



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# by kg142 | 2008-10-17 16:59 | アート

木村利三郎展

木村利三郎展_c0122967_1930591.jpg

ナムジュン・パイク マクルーハンの肖像  シルクスクリーン
1978年 ed.75  57×132cm (額サイズ) 鉛筆サイン  

2006年パイクが死んで、ニューヨークのフルクサスも完全に終了。
この作品は故岡部徳三氏の摺り。
その顛末が、岡部版画出版のページに載っています。
当時の岡部さんはかっこよく、またなんと良い時代だったのでしょうか。

まだニューヨークで頑張っている 木村利三郎先生がこの秋帰国されて、各地で巡回展を開催しています。

川越画廊では、
11月8日~21日 木村利三郎展

です。





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# by kg142 | 2008-10-11 19:44 | アート

リーウーハン 島州一


リーウーハン 島州一_c0122967_19205630.jpg

リーウーハン 作品  コンテ・紙  56×76cm  1980年

草間やリーなど価格が落ち着いてきたので、紹介してくださる方がある。
投資していた方は困るかもしれないが、我々にとっては扱いやすくなって良い面もある。
そうは言っても価値の収縮は、今回の金融危機のように良くないことでもあり、よくわからない。



小金井の双ギャラリーで今日から島州一展が開催されています。
リーウーハン 島州一_c0122967_19152761.jpg

シャツをトレースして水彩で着彩した作品。当然原寸サイズ。
# by kg142 | 2008-10-10 19:15 | アート

レイクタウン

今朝越谷のレイクタウンを外観だけ見てきました。
何か草原の中に建っているように見えましたよ。

現在 日、月 休廊しております。



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# by kg142 | 2008-10-04 20:12 | アート

ゴリラを見る人々

瑛九展終了しました。
一部油彩作品など引き続き展示しています。

10月は川越祭りの後、
伊藤雄介個展 10月21日~26日
昨年に続いて、第2回目となります。



ゴリラを見る人々_c0122967_16231448.jpg

相笠昌義 ゴリラを見る人々 油彩・キャンバス 6号 2006年

15号の作品の下取りで、以前にお嫁に行ったこの作品が戻ってきました。
上野動物園のブルブルが死んで、もうゴリラは描かないと言われるのを、無理にお願いして描いていただいた作品です。
右上に作者自身も描かれています。





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# by kg142 | 2008-10-02 16:38 | アート

鷹図

カードがないと自動販売機でタバコが買えなくなった。
面倒なのでこの際タバコをやめようと思った人はカードを作らなかった。
ところがやめられず、対面販売の店で買うことになる。
というわけで、コンビニのタバコの売り上げが伸びているらしい。

最近疲れやすいのは、タバコの吸いすぎもあるのではと思うこのごろ。





鷹図_c0122967_19123165.jpg

鷹図

瑛九とは関係ありませんが、ちょっと一休み。

日光東照宮などにある鷹図は、額絵と屏風が対になっている。
川越仙波東照宮に狩野探幽作といわれる鷹の額絵があるが、屏風がない。

この額絵は岩槻城主が江戸城二の丸東照宮に奉納したもの。
仙波東照宮が大火で焼けた後、二の丸東照宮の建物とともに川越に移された。

このとき江戸城の一部が喜多院へ移されている(家光誕生の間など)。

さて一緒に移されたであろう屏風はどこに行ったのか。
ということなのであります。
その一部ではないか、と思われる軸です。

今日見にこられた方があり、撮影してみました。





石神井公園の池
こんな自然が残っているのに驚きました
鷹図_c0122967_19343441.jpg

鷹図とは関係ありません。以前撮った画像がありましたので。











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# by kg142 | 2008-09-27 19:45 | アート

ピエロ




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瑛九 ピエロ リトグラフ 1957年 40×26cm  ed.20 鉛筆サイン 額装

木版画などでは一般的に墨版を最後に摺る。はみ出した絵の具が黒でカバーされて、エッジがすっきりと見えるからである。
このリトグラフでは、黒の版を最初に摺って、あとから青や黄色の版を重ねているように見える。
すると、直接描いたような自然な感じに見えるようだ。



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# by kg142 | 2008-09-26 15:46 | アート

エッチング

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瑛九 労働者 エッチング 1951年 14×10.6cm ed.2 鉛筆サイン

林グラフィックの後刷り画集の資料によれば、1951年作とあるが、作品右下に53とある。
資料の間違いか、摺った年を記したか・・は不明。

太い腕と鼻筋の通った横顔、一方の手にはハンマーのようなものを持っている。
メキシコの壁画のような印象を受けるのは作者の意図したものと、テーブルにメキシコの国旗のようなものが描かれていることで想像できる。
瑛九はメキシコ帰りの北川民次と親交があった。





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# by kg142 | 2008-09-24 20:07 | アート

風が吹き始める

風が吹き始める_c0122967_18521587.jpg

瑛九 風が吹き始める リトグラフ 1957年 ed.20 鉛筆サイン
40×52cm 裏面僅かのベニヤヤケ 額装  280,000円

「魂の叙情詩 瑛九展」 (宮崎県立美術館1996)図録 p89#225にこの作品が「旅人」「ともしび」とともにカラー1ページ掲載されている。
この作品は前回の瑛九展にも展示したが、今回のものとはエディションNoが異なる。

黄色い絵は風水上良いとされている。つまり黄色は黄金色、お金を象徴しているというわけだ。
しかし普通は黄色は光だろう。「あかつき」の中央にある太陽らしきもののように、赤い太陽のまわりの黄色いコロナ(光)。
この作品の右上に太陽らしきものが描かれていることからも、画面の赤と黄色は光で、ものが吹き飛んでいるように見えるのは、光の氾濫とでもいえるものなのではないだろうか。
今でいえば、磁気の嵐。
やはり、瑛九の直観は宇宙につながっているように思えてならない。

















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# by kg142 | 2008-09-21 19:41 | アート