告知が遅れましたが、下記の展示をいたします。
年末の展示
井上洋介・元永定正・オノサトトシノブ・磯辺行久・ピカソ・ブラマンク・三島喜美代・岩瀬久江・加藤清之・小田襄・瀧川太郎・瑛九・高松次郎・赤瀬川原平・大沢昌助・岩崎勝平・Hミラー・北川民次・木村茂・草間弥生・恩地孝四郎・多賀新・山口長男・エメットウイリアムス・ナムジュンパイク・靉嘔・・・・(順不同) 他
前期:12月 8(木)・9(金)・10(土)
後期: 15(木)・16(金)・17(土) 12時~19時open
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クリスマスの時期にはピッタリなので、常設展示に引き続き H・ミラーの作品も展示いたします。
今日も座っていられないので、早じまいしてときがわの四季彩館へ行った。
アルカリ泉で切り傷、筋肉痛、うつ・・などいろいろと効用があるという。
レストランもなく、熟年層がお弁当を食べながら相撲を見ていました。
何となく効用があった気がいたします。
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1955年からH.ミラーと久保の交流が始まり、1967年池田満寿夫とともに初めてミラーのアトリエを訪ねる。
1969年に最初の版画を制作、その後コンスタントに制作されるが、1980年にミラーが没することで中断しスタンプサインとなったものなどがある。
次回PARTⅡとして「エッチング」を展示するときまで研究は続きます。
子供は目に入るものを驚きをもって見つめ、すべてをそこにあるものとして肯定する。
大人のように「あるかもしれないし、ないかもしれない。」などと複雑なことは考えない。
ヘンリー・ミラーは「描くことは、再び愛することだ。」と言っている。
愛するということは存在を認めること、肯定することだ。
ヘンリー・ミラーは、見るものすべてをポジティブに肯定しているのだ。
だから子供の絵のようだといわれるのではないだろうか。
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